早駒運輸は2023年11月16日、神戸シーバスboh boh KOBEで「ボージョレ・ヌーボー解禁クルーズ2023～兵庫テロワール秋の船上収穫祭～」を開催する。ラブレ・ロワのボージョレ・ヌーボーを神戸の夜景を眺めながら堪能できる。
ボージョレ・ヌーボーは、フランス・ブルゴーニュ地方のボージョレ地区で収穫したぶどうでつくられる新酒のこと。毎年11月の第3木曜日が解禁日と定められている。
今回のクルーズでは、サッポロビールが提供するラブレ・ロワの香り豊かなボージョレ・ヌーボーを楽しめる。ブルゴーニュ地方でも指折りの規模と品質を誇るラブレ・ロワのボージョレ・ヌーボーは、滑らかな口当たりとフルーティーな味わいを特徴とし、バランスの良さと親しみやすさが魅力だ。2023年は、樹齢300年の木曽檜に縁起の良いモチーフを描いたラベルデザインとなっており、新酒を祝う華やかな雰囲気が表現されている。
ボージョレ・ヌーボーと共に提供されるのは、和のエッセンスを取り入れた本格フランス料理店「ブラッセリーラルドワーズ」のシェフ・柘植淳平氏が特別に用意したフードボックスだ。また、神戸を代表する「ビストロ・レクレ・神戸」のソムリエ・瀬戸烈氏によるワインに関するトークや、日本のジャズをけん引するトランペット奏者・広瀬未来氏による生演奏もワインと共に楽しめる。
定員は100人で、予約制となる。参加費は、乗船料と食事、ドリンク代を含めて1万円（税込）。神戸シーバスboh boh KOBE中突堤中央ターミナルから19時に出航し、21時に終了予定だ。
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