2024年05月

「第18回フェミナリーズ世界ワインコンクール2024」で日本ワイン41アイテムが受賞

   

SAKE女の会は2024年4月18日、女性のワイン専門家が審査する「第18回フェミナリーズ世界ワインコンクール」で、日本ワインを含む日本産酒118アイテムが金賞・銀賞を獲得したと発表した。

「フェミナリーズ世界ワインコンクール」は、2007年にスタートしたフランス発祥の国際コンクールだ。各部門の最高得点に与えられるTOP OF THE BESTに輝いた銘柄は、前年比263%の売上増を達成するなど販売効果も絶大で、世界中から毎年3000~4000種のワインが集結する。ソムリエや醸造家、ワインジャーナリスト、シェフなど、世界の女性ワイン専門家が300~500人集まり、厳正なブラインドテイスティングで審査する。

今大会は、フランス・ブルゴーニュで2024年4月8~9日に開催され、9カ国から3510アイテムがエントリーした。日本からは昨年の348アイテムを上回る368アイテムが出品され、日本ワイン41アイテム、日本リキュール10アイテム、日本酒44アイテム、日本産蒸留酒18アイテムが入賞した。また、今大会から新設されたクラフトビール、クラフトシードル部門で、日本産ビール3アイテム、日本産シードル2アイテムが入賞している。

2016年の第10回大会から審査に参加している日本広報大使兼フェミナリーズ名誉審査員の友田晶子氏は、今年の日本ワインについて「全体に柔らかく滑らかな味わいのものに評価が集まる傾向がある。インターナショナルな品種も十分に評価されている。逆に、山ぶどうなど珍しい品種の評価も高いことが興味深い」とコメントしている。

なお、日本での表彰式とTOP OF THE BESTの発表は、2024年6月下旬にYouTubeの「SAKE女チャンネル アッコ先生のお酒相談室」で発表予定だ。

<関連リンク>
【速報】世界の女性ワイン専門家が厳正審査「第18回フェミナリーズ世界ワインコンクール2024」@フランス。日本のワイン・リキュール・日本酒・蒸留酒・シードル・ビール、118アイテムが「金/銀」受賞!

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About the author /  tomo

量販店の販売員、製造メーカーの設計部を経て、フリーライターに転身。ゆっくりお酒を飲みながら愛猫と戯れる夜のひと時に幸せを感じている。