大橋健一MWが解説! 8本のプレミアムワインから知るチリの“今” ~メルシャン「チリワインマスタークラス」レポート②
長年、“安くてうまいワイン”として、広く愛されてきたチリワイン。「その印象は間違っていないが、国際的に変わりつつある」と説明するのは、マスター・オブ・ワイン(Master of Wine:MW)の大橋健一氏だ。 そんなチ…
長年、“安くてうまいワイン”として、広く愛されてきたチリワイン。「その印象は間違っていないが、国際的に変わりつつある」と説明するのは、マスター・オブ・ワイン(Master of Wine:MW)の大橋健一氏だ。 そんなチ…
長年、“安くてうまいワイン”として、広く愛されてきたチリワイン。「その印象は間違っていないが、国際的に変わりつつある」と語るのは、マスター・オブ・ワイン(Master of Wine:MW)の大橋健一氏だ。 そんなチリワ…
メルシャンは2022年6月21日、初主催となるマスタークラス「sustainability masterclass~大橋健一マスター・オブ・ワインと紐解くサステナビリティの基本~」を開催した。 講師を務めたのは、世界で…
2019年もチリワインが輸入量トップ 2019年の日本へのワイン輸入額1位はフランスだが、輸入量は5年連続でチリワインが1位に輝いている。同年2月1日に日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)が発効され、ヨーロッパ…
チリのワイナリー「サンタ カロリーナ」は2018年、イギリスの調査会社、ワインインテリジェンスの世界的な消費者調査を基にしたランキング「POWERFUL WINE BRAND TOP15」にランクインした。 このランキン…
フランスやイタリアなど、さまざまな国で魅力的なワインがつくられている中、日本で最も多く輸入されているワインはチリワインとなっている。2015年以降、4年連続でチリワインが年間輸入数量第1位だ。 日本でこれだけチリワインが…
メルシャンは2018年6月、「日本ワイン事業に関する発表会」を開催した。過去10年間で1.5倍に成長した国内ワイン市場だが、上り調子も落ち着いて“踊り場状態”に入ったと代野照幸代表取締役社長は表現した。 メルシャンはどの…
日本が最もワインを輸入している国・チリ。実は2017年、日本とチリは修好120周年を迎えている。 修好120周年を迎えた2017年の10月19日、チリのワイン生産者団体「ワインズ・オブ・チリ」はチリ産スパークリングワイン…
日本において2015年にはフランス産を抜いて、輸入量トップに輝いたのがチリ産のワインだ。 こんな日本のチリワイン人気は、世界的に見ると珍しい現象のようだ。ブルームバーグに掲載された世界各国の意外なワインの好みを紹介した記…
2015年、フランスワインを抜いて輸入量ナンバー1となったチリワイン。若飲みタイプのものが多くて購入してすぐ楽しめる、価格がお手頃といった理由から、日本での消費が伸びているようだ。 日本はチリと経済連携協定(EPA)を結…