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「シャトー・メルシャン 椀子ヴィンヤード」が環境省による自然共生サイトに認定
2023年11月

「シャトー・メルシャン 椀子ヴィンヤード」が環境省による自然共生サイトに認定

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発行者
株式会社バザール
編集
Wine Bazaar編集部
連絡先
お問い合わせ・プレスリリース送付

メルシャンは2023年10月6日、同社が運営するシャトー・メルシャン 椀子ヴィンヤードが、環境省による自然共生サイトに正式認定されたと発表した。今後、椀子ヴィンヤードは、国際データベース「OECMs」にも登録される予定だ。

環境省は、2023年度より“30by30”を掲げ、生物多様性が高い地域を自然共生サイトとして認定する制度を運用している。“30by30”とは、生物多様性を回復させるため、2030年までに世界の陸地と海域それぞれ30%ずつを保全地域にするというスローガン。同社は農研機構と協力して研究した成果を基に椀子ヴィンヤードを自然共生サイトとして申請し、今回正式に認定を受けた。

「シャトー・メルシャン 椀子ヴィンヤード」が環境省による自然共生サイトに認定

椀子ヴィンヤードは、長野県上田市にあるおよそ29haのぶどう畑で、8種類のぶどうを栽培している。椀子ヴィンヤードの生態系調査では、遊休荒廃地をぶどう畑にすることで、さまざまな生物を育む草原を生み出すことができ、生物多様性を確保していることが報告されている。

椀子ヴィンヤードに併設されたワイナリーでは、地域や自然と共生しながらワインをつくっており、そのワインは日本国内のみならず世界でも評価を受けている。また、ワインツーリズムに取り組むワイナリーを表彰する「ワールド ベスト ヴィンヤード(World’s Best Vineyards)」に、2019年から4年連続で選出されており、2023年には「The best vineyard in ASIA(ザ・ベスト・ヴィンヤード・イン・アジア)」にも選ばれた。

<関連リンク>
「シャトー・メルシャン 椀子ヴィンヤード」が自然共生サイトとして正式認定

編集情報

この記事はWine Bazaar編集部が、公開情報・取材情報・商品情報を確認し、読者がワインを選びやすくなることを目的に作成しています。内容は必要に応じて更新します。

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著者 / 

NAGATA

カルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。

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