メルローの特徴が分かる|おすすめワイン10本
メルローは、フランス南西部ボルドー地方原産の赤ワイン用ぶどう品種だ。ルーツとしては、カベルネ・フランとマドレーヌ・ノワール・デ・シャラントの系譜にあることがDNA分析によって明らかになっている。ちなみに、カベルネ・ソーヴ…
メルローは、フランス南西部ボルドー地方原産の赤ワイン用ぶどう品種だ。ルーツとしては、カベルネ・フランとマドレーヌ・ノワール・デ・シャラントの系譜にあることがDNA分析によって明らかになっている。ちなみに、カベルネ・ソーヴ…
ヤマ・ソーヴィニヨンは、日本で開発された日本固有の赤ワイン用ブドウ品種。ヤマブドウとカベルネ・ソーヴィニヨンの交配種だ。エレガントで長い余韻に熟成感も感じられるフルボディの赤ワインを生み出し、口当たりは力強く、新鮮な果実…
ネロ・ダヴォラ(Nero d’Avola:ネロ・ダーヴォラ)とは、イタリアのシチリア島原産の赤ワイン用ブドウ品種のこと。シチリアの土着品種で、ネロ・ダヴォラを使ったワインは非常に色が濃く力強いワインとなる。樽熟成に適して…
ジンファンデルはアメリカのカリフォルニア州を代表するぶどう品種のひとつ。ジンファンデルからは色の濃い、果実の味わいがしっかりと感じられる骨太なワインが生まれる。南アフリカやオーストラリアでも多く使用され、イタリアでは「プリミティーヴォ」という別名を持つ。
シャトー・ブラーヌ・カントナック(メドック格付け第2級)のサードワイン、マルゴー・ド・ブラーヌの2017年ヴィンテージを試飲しました。このワインは、カベルネ・ソーヴィニヨン54%とメルロー46%のブレンドで、12ヶ月間フ…
ゲヴュルツトラミネールの意味/品種 ゲヴュルツトラミネール(Gewürztraminer)とは、フランス東部のアルザス地方の代表品種の白ワイン用ブドウ品種。主にフランス、オーストリア、イタリア等で栽培されている。豊富なア…
ソーヴィニヨン・ブランの意味/品種 ソーヴィニヨン・ブラン(Sauvignon Blanc)とは、フランス西部のボルドーやロワールが原産とされる白ワイン用ブドウ品種。シャルドネに次ぐ国際品種で、世界中で栽培されている。は…
アギオルギティコの意味/品種 アギオルギティコ(Agiorgitiko)とは、ギリシャのペロポネソス半島で主に栽培される赤ワイン用ブドウ品種。主な産地にネメアがあり、ネメアはこの品種の代名詞とされる。深い紅色であることと…
プチ・ヴェルドの意味/品種 プチ・ヴェルド(Petit Verdot)とは、フランス南西部のボルドー地方が原産とされる赤ワイン用ブドウ品種。ボルドーブレンドに数パーセントの割合で混ぜられる。オーストラリアで積極的に栽培さ…
ケルナーの意味/品種 ケルナー(Kerner)とは、ドイツ原産の白ワイン用ブドウ品種。主にドイツで栽培されている香り高い品種である。黒ブドウのトロリンガーと白ブドウのリースリングの交配によって生まれた。 1929年にアウ…