サンクチュアリ出版は、ワインのぶどう品種を擬人化したマンガ『図解ワイン一年生』のスピンオフ企画「コンビニワイン一年生」の連載を、ボージョレ・ヌーヴォー解禁日の2019年11月21日より開始した。webメディア「cakes」に掲載され、監修をソムリエの小久保尊氏、漫画を山田コロ氏が担当する。
『図解ワイン一年生』は、2015年に発売したワイン入門書だ。カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールなど34種類のぶどう品種をキャラクター化し、イラストや漫画を使いながら、ワインについて分かりやすく解説している。今回、10万部のヒット作となった本書のスピンオフ企画として、漫画「コンビニワイン一年生」の連載を開始する。
新連載の「コンビニワイン一年生」では、コンビニを舞台に、ぶどう品種の擬人化キャラが活躍。コンビニワイン選びが10倍楽しくなる内容になっているという。第1回目は、ボージョレ・ヌーヴォーで使われるガメイ種が、かわいい女の子のキャラクターとして登場。肉じゃがとボージョレ・ヌーヴォーの相性の良さを教えてくれる。
次回、第2話「コンビニワイン一年生/メルロー編」は、“メルロー×テリヤキチキン”をテーマに、同年12月21日に掲載される予定だ。
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