RSN Japanは2021年12月8日、ワイングラスカンパニーのリーデルから、「グラス＆ワイン マリアージュセット」を発売した。ぶどう品種の特徴に合わせてつくられたグラス2種と、その機能性を堪能できるワイン1本がセットになっている。
オーストリアのリーデルは、1973年に世界で初めてぶどう品種別のワイングラスシリーズを発売。以後、創業一族3世代にわたり、ワインの個性を引き出す機能的なグラスの研究・開発に取り組んできた。
今回発売する「グラス＆ワイン マリアージュセット」は、「リーデル・ヴェリタス」シリーズのグラス2種に、それぞれのグラスの機能をよりはっきりと楽しめるワインを合わせている。リーデルのグラス・エデュケイターやソムリエ資格を持つスタッフが、ワインを飲み比べて厳選した。
「リーデル・ヴェリタス カベルネ／メルロ」のグラスに合わせるのは、シャトー・タルボのセカンドラベル「コネターブル・ド・タルボ 2017」（赤ワイン／750ml）だ。「リーデル・ヴェリタス オールドワールド・ピノ・ノワール」のグラスには、樹齢25年のぶどうからつくる「ドメーヌ モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ・オート・コート・ド ニュイ・ルージュ ラ・クロワ 2019」をセットにしている。
どちらも価格は1万3200円（税込）。ワイングラスは2個で1万1000円のため、2200円を追加するだけで、5500～5610円（参考価格）のワインが1本付いてくる。ワイン好きへのギフトとしてもおすすめだ。
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