シャトージュン(Chateau Jun)は2023年3月20日、パッケージをリニューアルした「がぶ飲みシャトージュン」の第2弾を発売した。赤・白を提供し、価格はいずれも1400円(税別)となる。
1979年創業のシャトージュンは、日本有数のぶどう産地として知られる、山梨県甲州市勝沼町に位置するワイナリー。数々の国産ワインコンクールで賞を受賞しており、看板ワインの「甲州」は、2019年に開催されたG20大阪サミットの首脳夕食会で、白ワインの代表として振る舞われた。
「がぶ飲みシャトージュン」は、もっと気軽にワインを手に取って楽しんでもらいたいという思いから、2022年の夏に誕生した。今回は第2弾として、商品名やコンセプトはそのままに、パッケージをリニューアル。レトロな瓶ジュースをイメージしたデザインは、懐かしくもあり、新しさも感じさせる。価格面でも、気軽に飲めるスタイルを追求している。
「がぶ飲みシャトージュン・白」は、魚、豚肉、野菜など、どんな食材にもよく合う。さっぱりとした味わいのため、氷を浮かべてかち割りワインとしても楽しめる。また、「がぶ飲みシャトージュン・赤」は、しょうゆやみりんなどを使った家庭料理との相性が良く、冷やして飲むのもおすすめだ。温度によって味の変化も楽しめる。アルコール度数は、赤白どちらもやや低めの11.5%で、飲み疲れしにくく、その名の通り“がぶ飲み”に適している。