温故知新は2023年5月17日、大阪・心斎橋に「Cuvee J2 Hotel Osaka by 温故知新」をオープンすると発表した。同年秋に開業予定で、11のシャンパーニュメゾンとコラボレーションしてつくり上げる、世界初の“オフィシャル・シャンパン・ホテル”となる。
「Cuvee J2 Hotel Osaka by 温故知新」のコンセプトは、“シャンパーニュを五感で楽しむこと”。ボランジェ、シャルル・エドシック、レア・シャンパーニュ、テタンジェ、テルモン、ジョセフ・ペリエ、ニコラ・フィアット、ジャン・ヴェッセル、キュペルリー、ドゥモワゼル、ラリエという名だたるメゾンとコラボレーションし、シャンパーニュの世界観や歴史、文化を感じられるようにする。
ホテルは14階建ての全11室で、11のシャンパーニュメゾンと共に、各客室の空間をつくり上げる。デザインを手掛けるのは、世界的な建築家である小川晋一氏。小川氏がデザインするミニマルな空間に、シャンパーニュメゾンの個性を表現していくという。2階のレストラン「AWA SUSHI」では、鮨とシャンパーニュのマリアージュを満喫できる。
心斎橋駅から徒歩6分の立地で、2名1室利用時の1人当たりの宿泊費は3万7500円から。全室、シャンパーニュ1本が付いてくる。
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世界初のオフィシャル・シャンパン・ホテル「Cuvee J2 Hotel Osaka by 温故知新」大阪・心斎橋に2023年秋開業
