ワンダーテーブルは2023年9月19日、100%ビオロジック農法のプライベートワイン「プレゼントーザ トレッビアーノ ダブルッツォ」「同 モンテプルチアーノ ダブルッツォ」を発売した。同社が運営する「オービカ モッツァレラバー」の日本上陸15周年記念イベントの第3弾となる。
オービカ モッツァレラバーは、イタリア・カンパニア州から空輸したフレッシュモッツァレラチーズを提供するモッツァレラ料理の専門店だ。EU法で規定されたDOPの認定を受けたこだわりのチーズが48時間以内に日本へ届けられ、最高の状態で味わうことができる。また、料理と相性の良いオーガニックワインにもこだわっており、創業時よりさまざまなワインを提供している。
日本には2008年に初出店し、今年で15周年を迎えるが、これを記念してかねてよりの夢だったプライベートラベルワインを発売。パートナーとしてワインを手掛けたのは、イタリア中部のアブルッツォ州にあるワイナリー、キューザ グランデだ。創業から100%ビオロジック農法にこだわり、伝統的な手法で環境にも体にも優しいワインを生み出している。
ワイン名の「プレゼントーザ」とは、アブルッツォ州の伝統宝飾のことで、婚約などお祝いの時に用いられる「贈り物」を意味する。アブルッツォ州の伝統的な土着品種トレッビアーノとモンテプルチアーノから醸造した白と赤の2種を用意し、どちらもEUオーガニック認証(ユーロリーフ認証)マークの付いたオーガニックワインとなっている。
白ワインの「プレゼントーザ トレッビアーノ ダブルッツォ」は、フルーティーな香りとスッキリとした酸があり、バランスの良い味わいを特徴とする。赤ワインの「同 モンテプルチアーノ ダブルッツォ」は、ミディアムボディで赤い果実の香りとバランスのとれた心地よい味わいが楽しめる。
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