2024年05月

ワイン用ぶどうの葉でつくるお茶「北海道TEA ワインブドウリーフティー2023」発売

   

PATTERN PLANNINGは2024年4月25日、廃棄されるワイン用ぶどうの葉からつくったお茶「北海道TEA ワインブドウリーフティー2023」の予約販売を開始した。茶葉やお湯を注いだ瞬間、お茶の湯気など、味わいと共に香りの変化も楽しめる。

「北海道TEA」は、芽かきや除葉など、ぶどうの生育を促すための作業で発生する、捨てられてしまう葉を活用している。従来はそのまま土に返していた健康なぶどうの葉を加工しており、まるでワインのような柔らかい香りとほのかな酸味が広がる。紅茶と同じ製法で酸化発酵させ、独特な香りや果実味を表現している。アルコールもカフェインも含まれていないため、妊婦や子どもでも楽しめる。

開発は、ぶどう生産者との「土に返されるだけのぶどうの葉を何かに活用できないか」という何気ない会話からスタート。2021年に初めてリリースし、今回が第4弾となる。ぶどうの葉の収穫には、ドメーヌ・タカヒコなど、余市町や仁木町、ニセコ町、岩見沢市から全9カ所のヴィンヤードが協力した。

農福連携の取り組みとして、2021年より福祉事業所を営むカレイドスコープが製造や収穫に参加している。現在では、葉の乾燥や粉砕、商品のパッキングまで、ほぼ全ての作業に携わっている。

価格は、50gで3240円(税込)。100gの業務用サイズも用意しており、「北海道TEA」のオンラインショップ「BASE」やふるさと納税で購入できる。

<関連リンク>
捨てられてしまうワイン用ブドウの葉から生まれた「北海道TEA」。2023年産を発売開始。

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About the author /  tomo

量販店の販売員、製造メーカーの設計部を経て、フリーライターに転身。ゆっくりお酒を飲みながら愛猫と戯れる夜のひと時に幸せを感じている。