ルミエールは2024年2月29日、アウトドア専門の旅行会社GATESとコラボレーションし、「Vineyard Sauna 2024 春」を開催すると発表した。同年4月6~7日の2日間にわたり、日本遺産の「葡萄畑が織りなす風景」を眺めながら、テントサウナで“ととのう”極上な体験ができる。
サウナが設置されるのは、ルミエールワイナリーのヴィンヤードだ。山梨県の甲府盆地に広がる日本遺産「葡萄畑が織りなす風景」に位置し、この地でしか味わうことのできない自然の中でサウナを体験できる。
フィンランド産のホワイトウッドを使用した本格的な移動式サウナ「Moving Sauna」で、大きな窓から春のぶどう畑を眺めることができる。クールダウンのための水風呂に使用されるのは、ワイナリーの工場でも使用する山梨の伏流水だ。地下から汲み上げた天然水のかけ流しプールで火照った体をクールダウンした後、”ととのいドリンク”として微炭酸のルミエール特製ヴィネガードリンク「シトロンシャワー」「ハイビスカスシャワー」を楽しめる。
ランチには、山梨の旬の食材を生かしたワイナリーレストラン「ゼルコバ」の総料理長・広田昭二氏による「ヤマナシ・フレンチ」を特製ランチボックスで提供。ぶどう畑の中のテーブルチェアでおしゃれな”サ飯”を楽しみながら、ぜいたくなひとときを満喫できる。
サウナ後は、ルミエールワイナリーのワイナリーツアーを用意している。ぶどう畑や国の登録有形文化財に認定されている「石蔵発酵槽」、地下セラーなどを巡り、ショップ内で有料試飲も楽しめる。
両日とも、午前と午後の2部制で開催。完全事前予約制で、参加費は8900円(税込)となっている。
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葡萄の芽が膨らむ春の葡萄畑でテントサウナを愉しむ Vineyard Sauna 2024 春 2024年4月6日(土)・7日(日)開催決定