ワールド通商は2024年4月12日、フランク ミュラーとKisvinのコラボレーションワイン「FRANCK MULLER×Kisvin Pinot Noir Rosé 2022・プレートセット」を発売した。2021年に発売した「同 Pinot Noir Rosé 2020」に続く、第2弾のコラボとなる。
農業生産法人のKisvinが2013年に設立したKisvin Winery（キスヴィン・ワイナリー）は、山梨県甲州市に位置する。“高品質なぶどうが出来さえすれば、醸造とはシンプルかつ平易なものである”という考えから、科学的な知見をベースにぶどうの育成に力を入れている。設立当初は小規模なワイナリーだったが、高い醸造技術や感性が認められ、現在では世界中から注目が集まるワイナリーに成長している。
スイス高級機械式時計メーカーのフランク ミュラーとは、2021年に初めてコラボを実施。“Kisvin”とは“ぶどうにキスを”という意味が込められた造語で、そうした両社の根底にある遊び心と情熱が共鳴し、コラボが実現したそうだ。
第2弾となる「Pinot Noir Rosé 2022」は、華やかで気品のあるロゼワイン。2022年に収穫したぶどうを使用し、タンク内で約7カ月間熟成させた後、ワインの発酵と熟成を見極めて最高の状態で瓶詰めしている。セットのプレートには、フランク ミュラーの時計の文字盤に使われる数字をデザインしており、食卓を豊かに彩ってくれる。
価格は2万7500円（税込）。東京と大阪にある「フランク ミュラー ウォッチランド」や東京・銀座の「フランク ミュラー ジュネー＜GINZA SIX＞」で購入できる。
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フランク ミュラー｜好評を博したFRANCK MULLER×Kisvinの第2弾「Pinot Noir Rosé 2022」を2024年4月12日に発売
