レポート

日本人は「日本ワイン」(75.5%)が好き!フランスワインを抑えて堂々の第1位  ~EPAでヨーロッパワインが安くなったら?いつものワインをもっと安く飲みたい~

   

調査のポイント

・日本ワインが「好き」75.5%
・EPAによってヨーロッパワインが安くなったら…「飲む機会が増えそう」66.0%
・価格が下がるなら「いつも飲んでいるワインをもっと安く飲みたい」66.0%

調査詳細

 今年の2月1日に発効されたヨーロッパとの経済連携協定(EPA)により、ヨーロッパワインが今までよりも手軽な価格で手に入るようになりました。これを期にヨーロッパワインをもっと楽しみたい! ワインファンにはとても嬉しいニュースです。ヨーロッパワインが安くなったらいつものワインをもっと安く購入したいですか? それともいつもより少し高額なワインに挑戦してみたいですか?

日本ワインが「好き」75.5%

 国別に好きなワインを聞いてみました。

 フランスワインを抑えて堂々の第1位は「日本ワイン」(75.5%)でした。第2位は「フランスワイン」(66.0%)、第3位は「イタリアワイン」(59.5%)でした。

好きなワイン(国別)

EPAによってヨーロッパワインが安くなったら…「飲む機会が増えそう」66.0%

 日本と欧州連合(EU)による経済連携協定(EPA)が2019年2月1日に発行されました。ヨーロッパのワインが安くなったら今までよりも飲む機会は増えると思いますか?

 普段ワインを飲む人の66.0%が「ヨーロッパワインを飲む機会が増えそう」と答えています。また、「ヨーロッパワインをプレゼントに選びたい」人も46.0%いました。

EPAによってヨーロッパワインが安くなったら…

価格が下がるなら「いつも飲んでいるワインをもっと安く飲みたい」66.0%

 「ヨーロッパワインを飲む機会が増えそう」と回答した人が66.0%、「いつも飲んでいるワインをもっと安く飲みたい」人も66.0%でした。いつも飲んでいるワインをもっと安く、たくさん飲みたいと考えているようです。また、「少し高めの価格帯のワインも購入してみたい」人も63.5%いました。

 ぜひこの機会にいろいろな種類のワインを楽しんでみてください。

EPAによってヨーロッパワインが安くなったら…

調査方法

調査方法:インターネット調査
調査対象:ワインを「月1回以上」飲むと答えた 20歳以上の男女 200名
集計期間:2019年2月12~17日

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