進化し続けるボルドーの白ワインを、ソムリエの石田博氏が解説! 「Re BORDEAUXマスターセミナー」レポート①
ボルドーワイン委員会(CIVB)は2024年4月17日、ボルドーワインの“今”を紹介するイベント「Undiscovered 2024」を開催した。 「Undiscovered 2024」は、ボルドーワインの新しい魅力を伝…
ボルドーワイン委員会(CIVB)は2024年4月17日、ボルドーワインの“今”を紹介するイベント「Undiscovered 2024」を開催した。 「Undiscovered 2024」は、ボルドーワインの新しい魅力を伝…
ワイン産地としての歴史は浅いものの、今や世界各地で人気の高いワインを生み出す、オーストラリア。数多くあるつくり手の中から今回は、元医師という異色の経歴を持つ醸造家が設立したプレミアムワイナリー、ピエロ(Pierro)を紹…
ぶどうの品種を知ると、ワインがより味わい深くなる。例えば、赤ワインと白ワインではぶどうの品種は異なり、メイド・イン・ジャパンの日本ワインは、日本ならではの特性を生かした独自品種がよく使われている。 この記事では、ワインに…
ボルドーワイン委員会が、2018年ヴィンテージについて、11月時点の状況について発表した。 今年は春から初夏にかけての気象条件に恵まれず、ボルドーの生産者にとって、ぶどう畑での作業は手作業、機械作業を問わず、非常に困難だ…
フランスを代表するワイン生産地・ボルドー。そこでつくられるボルドーワインの特徴の1つは、さまざまなぶどう品種をブレンド(=アッサンブラージュ)していくことで、つくり手たちがそれぞれの目指すワインをつくり出していることだ。…
フランスの中でもワインの銘醸地として知られるボルドー。「ボルドー」でつくられるワインの種類を問われたら、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローなど、複数の黒ぶどう品種をブレンドした赤ワインを挙げる方が多いだろう。 ところが、…
柑橘系の香り、トロピカルなアロマ、蜂蜜のような風味――といったように、白ワインの味わいを表現するときには、バラエティに富んだフレーバーを挙げて言い表すことになる。 海外のワイン情報サイト「Wine Forry」によれば、…
蒸し暑い季節には、さっぱりとしたサラダをおいしく感じるようになる。キュッと冷やした白ワインと合わせたら、いつものランチもまるで南仏の昼下がりのように様変わりするかもしれない。 そんな食卓を目指して、簡単に作れて最高におい…
サントリーワインインターナショナルは、「登美の丘ワイナリー」シリーズから、長期熟成商品「登美 レゼルヴスペシャル 2002」「登美 ノーブルドール 1990」を2015年10月6日に発売する。自社畑で収穫したぶどうのみで…
アサヒビールは2015年9月29日、チリワインの「サンタ・ヘレナ」ブランドから、「アルパカ・スパークリング・ブリュット」を発売する。飲み口の良さと甘くフルーティな香りが特徴で、料理とも相性が良く、家庭料理と合せて楽しむの…