BIVB広報委員会会長ミシェル・バロー氏が語る、日本とブルゴーニュの今とこれから ~BIVBミニ記者会見①
ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2022年7月13日、ブルゴーニュワイン試飲会の開催にあたり、BIVB広報委員会会長ミシェル・バロー氏による「未来を見据えて 動き出すブルゴーニュ」と題するミニ記者会見を開催した。 …
ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)は2022年7月13日、ブルゴーニュワイン試飲会の開催にあたり、BIVB広報委員会会長ミシェル・バロー氏による「未来を見据えて 動き出すブルゴーニュ」と題するミニ記者会見を開催した。 …
赤ワインの王道とも言われるフルボディの赤ワインは、濃厚で渋みがあり、アルコール度数も高め。そのため、正統派のワイン好きにはたまらない味わいだ。一方で、ワイン初心者など、重厚な飲み口を苦手とする人も少なくない。 この記事で…
調査のポイント ・男性も女性も! 4人に1人が「サロン・デュ・ショコラ」に行ったことがある ・チョコレートは「赤ワイン」(54.5%)で楽しみたい 調査詳細 2/14はバレンタインでした。会社で、学校で、恋人から、家族…
前回、カリフォルニアワイン協会のメディア発表会において、ナパヴァレー・ヴィントナーズの駐日代表・小枝絵麻氏が紹介してくれた“ペアリング方程式”の概要についてご説明した。 この“ペアリング方程式”は、食材や調理法などを当て…
JRの駅ナカなどで見掛けることが増えてきた高級スーパーの紀ノ国屋。コンパクト型の「Daily Table KINOKUNIYA」や「KINOKUNIYA OMO & entrée」といった店舗で、「ちょっと気の利…
赤ワインを飲んで、その味わいのイメージを言葉にしようと思っても、白ワインのときより苦労する人も多いかもしれない。 「軽め」=「飲みやすい」、「重め」=「渋い」といったステレオタイプな表現だけでは十分ではないだろう。もう少…
「このワイン、おいしいよね」。それがきっと一番の褒め言葉だとは思う。だが「おいしい」だけでは、そのワインがどんな味わいなのか、残念ながら全く想像がつかない。 「おいしい」と感じたワインの味、どのように表現すればいいのだろ…
ローマから東に200kmの距離にある、イタリアのワイン産地・アブルッツォ。そのアドリア海沿岸にオルトーナという自治体があり、そこにカルダリという町がある。 ぶどう畑が広がるこの小さな町が、世界中のワイン好きから注目を集め…
ワインに渋みを加える「タンニン」。よく聞く言葉だが、その正体を知っているだろうか? 何から生まれ、どういう成分なのか、タンニンの正体を知っておくと、よりワインが楽しくなるかもしれない。 タンニンの正体はポリフェノール タ…
前回は、おいしいワインの特徴をより的確に表現するための言葉を「外観・味わい」という面からご紹介した。 今回は、より細かなニュアンスまで表現できる「香り」のことを取り上げていこう。 白ワイン編 白ワインの香りを表現するとき…