インターリンクジャパンは2021年3月12日、北海道の日本ワインとおすすめ食材などを扱うお取り寄せサイト「北海道『日本ワイン』Salon」で、オレンジワインとロゼワインをセットにした「お花見セレクション」を発売した。4本セットと3本セットを用意し、各10セットずつ数量限定で販売する。
同年2月に発売したお花見セレクションの第2弾・第3弾で、リタファーム&ワイナリーの「十六夜」「樽デラ」、奥尻ワイナリーの「メルロー ロゼ2019」、千歳ワイナリーの「ピノ・ノワール ロゼ2019」を提供する。
北海道余市町のリタファーム&ワイナリーでは、自然派スタイルのナチュールワインを醸造している。土壌の環境に配慮しつつ、野生酵母のみで自然発酵させて酸化防止剤を減らすなど、飲み手にも優しい工夫を取り入れている。今回は、余市産デラウェアを野生酵母でじっくりと低温発酵させた「十六夜」と、発酵前のマセラシオン後に果皮を果汁に浸漬させ、古樽で発酵熟成した「樽デラ」の2本を提供。どちらも柔らかいカラーが魅力的なオレンジワインとなる。
奥尻ワイナリーの「メルロー ロゼ2019」は、奥尻島のワイン工場で限定販売中の貴重な1本。鮮やかなロゼカラーに仕上がっている。
桜カラーが美しい千歳ワイナリーの「ピノ・ノワール ロゼ2019」は、余市町産のピノ・ノワールをセニエ法で仕上げた限定商品だ。
3本セットは、リタファーム&ワイナリーの「十六夜」「樽デラ」、千歳ワイナリーの「ピノ・ノワール ロゼ2019」が含まれ、価格は1万2000円。4本セットは、この3本に奥尻ワイナリーの「メルロー ロゼ2019」を加え、価格は1万5000円となる。いずれも、自宅で簡単につくれるペアリングレシピが付いている。
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