2月2日は「南アフリカワインの日」。国分グループ本社は2024年1月17日、記念日の前夜祭として、人気ブランド「KWV」のワイン11種類を飲み比べできるイベントを同年2月1日に開催すると発表した。
南アフリカワインの日の由来は、1659年にさかのぼる。初代東インド会社の代表ヤン・ファン・リーベックの日誌によると、その年の2月2日にケープのぶどうを使った最初のワインがつくられたという。
国分グループでは、南アフリカワインの魅力を多くの人に知ってもらおうと、その日を記念日に設定。2017年には、日本記念日協会によって「南アフリカワインの日」として正式に認定された。
今回のイベントでは、2022年度の輸入洋酒数量ランキングで南アフリカワインNo.1ブランド(食品産業新聞社調べ)となった「KWV」について、担当者から紹介がある。ワインは、「KWV キュヴェ・ブリュット 白」「KWV クラシック・コレクション シュナン・ブラン 白」など11種を揃え、1チケット1500円(税込)で4杯試飲できる。
また、高価格帯のワイン「KWV メントーズ ペロード 赤」も用意しており、1杯500円(税込)で試飲可能だ。なお、当日試飲したワインは、同社が運営する「ROJI日本橋 ONLINE STORE」でも購入できる。
東京・日本橋のレストラン「ニホンバシ イチノイチノイチ」を会場とし、17時と19時の2部制で開催する。各回とも定員は25人。チケットは、ROJI日本橋 ONLINE STOREから購入できる。