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2018年、ワイン業界のトレンドに? 今からチェックしておきたい「オレンジワイン」3選
コラム

2018年、ワイン業界のトレンドに? 今からチェックしておきたい「オレンジワイン」3選

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発行者
株式会社バザール
編集
Wine Bazaar編集部
連絡先
お問い合わせ・プレスリリース送付

ここ最近のワイントレンドの1つは、「ロゼ」だろう。国内外問わず、さまざまな種類のロゼワインが紹介され、長年にわたって日本にあったロゼワインへの偏見をきれいに払拭することとなった。

「ロゼ」に続くトレンドとなるのは、「土着品種」や「オレンジワイン」といったところだろうか。いずれも既に広まりつつあるトレンドだが、業界向けの販売会から一般のワイン市場まで、これからさらに注目されるようになっていくかもしれない。

今回はそのうちの1つ、「オレンジワイン」に焦点を当てて、ご自宅でも楽しめるおすすめのオレンジワインを紹介していこう。

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そもそも「オレンジワイン」って?

長年、ワインといえば赤・白・ロゼが定番だった。それ以外の色が紹介されるとしても、ポルトガルの「ヴィーニョ・ヴェルデ(緑のワイン)」くらい。とはいえ、ヴィーニョ・ヴェルデも、分類としては白ワインに含まれる。

ところが、2016年ごろから突然、オレンジワインが脚光を浴びるようになった。

オレンジワインは、ワイン発祥の地と言われるジョージア発。ロゼワインの「セニエ法」は、黒ぶどうを果皮ごと漬け込み、途中で果皮を取り出す。このオレンジワインは白ぶどうを使って、同様のプロセスを行う。ジョージアの伝統的製法では地中に埋め込んだカメにぶどうを房ごと入れて醸すという。

その結果、果皮や種の持つタンニンが液体に溶け出し、力強さのあるワインとなる。そのため肉類全般やアジア料理など、味の濃いものにも実によく合う。

Spring comes to Alaverdi Monastery

おすすめのオレンジワイン

オレンジワインはその新しい魅力が広まり、現在、自然派の生産者を中心に多くの生産地で醸造が試みられている。

その中でも、バランスの良いクオリティ、かつ料理に合わせやすいものを3本ご紹介したい。

ル・トゥルブル・フェ クロ・ド・ロリジンヌ

特徴:南仏ルーションの自然派ワイナリーが放つ濁りワイン。キンモクセイやライチの華やかなアロマに、オレンジワインならではのタンニンや深みを感じられる。今まで味わったことのない魅力あふれるワインだ。
参考価格:2900円(税別)

リボッラ ディ オスラヴィア 2013 プリモシッチ

特徴:イタリア・フリウリ産のオレンジワイン。イロモノ扱いされることも多いオレンジワインの中で、このワインはイタリアのワイン専門誌「ガンベロロッソ」で最高賞というお墨付き。ミネラル感あふれ、かつ複雑で豊かな風味のある絶品。
参考価格:3980円(税別)

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アルパマンタ・エステイト ブレバ ソーヴィニヨン・ブラン

アルゼンチンの自然派のつくり手が醸造する、大人気オレンジワイン。ソーヴィニヨン・ブランというメジャー品種ながら、72時間の果皮浸出の効果によりボディに厚みと奥行きが加わり、凝縮感のある未体験の味わいを楽しめる。
参考価格:3333円(税別)

David Carreonさん(@winepusher)がシェアした投稿 –

編集情報

この記事はWine Bazaar編集部が、公開情報・取材情報・商品情報を確認し、読者がワインを選びやすくなることを目的に作成しています。内容は必要に応じて更新します。

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著者 / 

Yayoi Ozawa

フランス料理店経営ののち、ワインとグルメ、音楽を専門とするライターへ転身

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