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長野県産ワインが「GI」指定、山梨・北海道に続く3例目
2021年07月

長野県産ワインが「GI」指定、山梨・北海道に続く3例目

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発行者
株式会社バザール
編集
Wine Bazaar編集部
連絡先
お問い合わせ・プレスリリース送付

長野県は2021年6月30日、長野県産のワインと清酒が「酒類の地理的表示(GI)」に指定されたことを発表した。同年4月23日に長野県原産地呼称管理委員会が行った申し立てが認められたもので、ワインの指定は山梨、北海道に続く3例目。山形と大阪も同時に指定されており、ワインのGI指定は計5例となった。

長野県産ワインが「GI」指定、山梨・北海道に続く3例目

NAGANO WINE公式サイトより。写真左より、武重有正氏(長野県原産地呼称管理委員会日本酒・焼酎委員会委員)、市川博之氏(同日本酒・焼酎委員会委員長)、阿部守一氏(長野県知事)、菊池敬氏(長野県原産地呼称管理委員会ワイン委員会委員長)、武田晃氏(同ワイン委員会委員)



「地理的表示(GI:Geographical Indication)保護制度」は、品質や社会的評価などの確立した特性が産地と結び付いている産品について、その名称を知的財産として保護する制度だ。GIに指定されることで、地域ブランドを適正に評価・保護するほか、消費拡大やブランド力の向上にもつながる。

これまで長野県は、県独自の「長野県原産地呼称管理制度」により、県産品の品質向上や維持、ブランド化を図ってきた。長野県産ワインの「GI長野」認定基準には、「県内で収穫された一定の品質以上のぶどうを用い、県内で醸造、熟成、瓶詰までの全ての工程を行う」という、同制度の考え方が生かされている。

今後、基準を満たしたものについては、GIのロゴ入りラベルを貼れることになる。特にワインは、より厳しい基準を満たしたものについては、GIと合わせて「長野ワインプレミアム」のロゴが使用できる。

長野県産ワインが「GI」指定、山梨・北海道に続く3例目

なお、指定日には、長野県原産地呼称管理委員会の委員長らが、阿部守一長野県知事を表敬訪問。阿部知事は、「これを契機に、日本酒とワインのさらなる発信とブランド化を図っていきたい」とした。

<関連リンク>
全国初!!清酒とワインの同時指定~県産清酒及びワインが「酒類の地理的表示(GI)」に指定されました

編集情報

この記事はWine Bazaar編集部が、公開情報・取材情報・商品情報を確認し、読者がワインを選びやすくなることを目的に作成しています。内容は必要に応じて更新します。

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著者 / 

maomi

教育機関で中日翻訳に携わったのち、フリーライターに転身。教育、旅行、グルメを中心に執筆を行う。

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