Breaking News

【界 秋保】静かな渓谷美と仙台の美酒、響き合う音色に身を委ねる。宵闇に包まれ月を待ち、心潤う「宵月(よいづき)サロン」誕生
“プロの品質とプロの価格”の業務スーパーはワインも楽しい! 家飲みに使いやすい安うまワイン7選
ファウンド・ストーン シリーズに新ワイン登場!「ファウンド・ストーン ソーヴィニヨン・ブラン 2025」、「ファウンド・スト…
蔵直ワイン®専門店「ヴィノスやまざき」が提案する新しい夏のワイン体験 クラフトコーラ「日々乃(ひびの)コーラ」と楽しむ蔵直®…
明治屋、1757年創業のイタリア名門ブランド「チンザノ」の取り扱いを開始
【嬬恋プリンスホテル】標高1,100mの絶景テラスで愉しむ、夏のご褒美体験 ~夏季限定の特別なブランチ~
「メルシャン・ワインズ ダンデライオン レッド」・「メルシャン・ワインズ ダンデライオン ホワイト」、8月25日発売
北参道のビストロ「LE BISTRO」にて夏限定ワインフリーフローを8月31日まで期間限定でスタート。泡・ロゼ泡・白・ロゼ・…
最高峰「オマール・ブルー」と老舗シャンパーニュメゾン「アンリオ」が響き合う2日間。特別な夏のガラディナーを開催。
【リーガロイヤルホテル京都】「シェフ石橋就任 美食の会」開催
ワインの長期熟成に適した温度は“14℃”――寺田倉庫と山梨大学ワイン科学研究センターが共同研究
2015年12月

ワインの長期熟成に適した温度は“14℃”――寺田倉庫と山梨大学ワイン科学研究センターが共同研究

1
発行者
株式会社バザール
編集
Wine Bazaar編集部
連絡先
お問い合わせ・プレスリリース送付

ワインの長期熟成に適した温度が、寺田倉庫と山梨大学ワイン科学研究センターの共同研究で判明した。室温の異なる環境にワインを12カ月間保存し、年3回、成分の評価を行ったところ、熟成による味の広がりが最も進行したのは“14℃”の環境だったという。

151205_寺田倉庫山梨大学


ワインをどうやって保存すればよいか。ワインをより良い状態で保存するには、湿度や振動、光など、さまざまな要素が関わってくる。寺田倉庫と山梨大学ワイン科学研究センターは2015年11月7日、「日本ブドウ・ワイン学会2015年度上越大会」で、ワインの長期熟成に適した温度に関する共同研究を発表した。研究によれば、ワインの熟成効果で味に深みが増すのは“14℃”であるという。

今回の研究では、4℃、14℃、35℃、常温の4つの環境で赤・白それぞれのワインを保存し、12カ月間の経過を観察した。ソムリエによる官能検査も含め、年3回、成分や味の評価を行ったところ、熟成による味の広がりが最も進行したのは、14℃の環境でテラダワインセラーに保管していたものだった。

研究に参加した山梨大学ワイン科学研究センターは、1947年設立の日本で唯一、果実酒を専門に研究する機関だ。ぶどうの栽培からワインの醸造まで、最先端の科学技術を駆使して研究を進めている。一方の寺田倉庫は、保管や保存に関する事業を展開する企業。特に、1970年に開始したワインセラー事業は、温湿度を均一に保つ技術が高く評価されている。

自宅に貴重なワイン、長期保存をしたいワインがあるが、どう保存していいかわからない。そんな悩みを持つ人は、14℃を目安にした温度管理をぜひ試してみてほしい。もし、自宅で環境を整えるのが難しい場合は、寺田倉庫のレンタルワインセラー「CLOUD WINE CELLAR」などのサービスを利用するのもおすすめだ。

<関連リンク>
寺田倉庫と山梨大学、ワイン長期熟成に適した温度環境について共同研究を発表

編集情報

この記事はWine Bazaar編集部が、公開情報・取材情報・商品情報を確認し、読者がワインを選びやすくなることを目的に作成しています。内容は必要に応じて更新します。

運営会社 / お問い合わせ・広告掲載

ワインの基礎知識・用語集を見る

著者 / 

NAGATA

カルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。

カテゴリー