サッポロビールが甲州種を100%使用したブランデー「甲州20」を限定販売
2015年12月

サッポロビールが甲州種を100%使用したブランデー「甲州20」を限定販売

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発行者
株式会社バザール
編集
Wine Bazaar編集部
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サッポロビールは、日本固有のぶどう品種「甲州」を使ったブランデー「甲州20」を、2015年12月9日に発売した。近年、国産ぶどうを使った日本ワインが注目されているが、甲州は、サッポロビールの日本ワイン「グランポレール」にも使用されるなど、人気の品種となっている。

ブランデーは、果実酒からつくられる蒸留酒の総称だ。狭義には、ぶどうやワインの搾りかすでつくった蒸留酒を指す。今回発売された「甲州20」は、甲州種を100%使用したブランデーとなる。ブランデーの本場コニャックの製造方法に習い、2度蒸留した後、アルコール度数を55%に調節し、専用のフレンチオーク樽で20年かけて熟成する。長い時間と手間をかけた逸品だ。

甲州種は、そのほとんどがワイン醸造に用いられ、ブランデーに使われることは多くない。サッポロビールでは、その甲州を惜しみなく使って「甲州20」をつくり上げたという。長い年月をかけて熟成されたブランデーは、美しい琥珀色を呈し、ぶどうの華やかで芳醇な香りと口当たりの良さを堪能できる。

わずか127本の限定販売で、すべてがシリアルナンバー付き。そのうち50本が「サッポロビールネットショップ」で取り扱われる。価格は2万1600円となっている。

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著者 / 

NAGATA

カルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。

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