INDEX
調査のポイント
・ワインの情報は「詳しい人に教えてもらう」(40.4%)、「ネットで調べる」(38.7%)
・ワインの情報収集、30代はネットよりも誰かに聞いたり雑誌や本を読んだりとアクティブに
調査詳細
ワインを好きになると、もっとワインのことが知りたくなります。誰でも知っているような有名な銘柄から、近所の酒屋で気軽に購入できる1本まで、ワインについての情報はどうやって調べているのでしょうか。ワイン好きな20歳以上の男女に聞きました。
ワインの情報は「詳しい人に教えてもらう」(40.4%)、「ネットで調べる」(38.7%)
「あなたはワインの情報をどうやって調べていますか?」という質問に対し、「ワインに詳しい人に教えてもらう」という回答が40.4%で最も多くなりました。続いて「ネット(検索エンジン)で調べる」(38.7%)、「ワインを取り扱っている飲食店などで教えてもらう」(31.1%)となりました。
ワインの情報収集、30代はネットよりも誰かに聞いたり雑誌や本を読んだりとアクティブに
どうやってワインについての情報を調べているか、年代別に集計してみました。
「ワインに詳しい人に教えてもらう」(20代:43.9%、30代:51.8%、40代:39.3%、50代:26.8%)や「ワインを取り扱っている飲食店などで教えてもらう」(20代:24.6%、30代:39.3%、40代:32.1%、50代:28.6%)など、どの方法も30代が高くなっていますが、「ネット(検索エンジン)で調べる」(20代:43.9%、30代:39.3%、40代:44.6%、50代:26.8%)のみ、20代や40代よりも低くなっています。
30代はネットで調べるだけでなく、誰かに教えてもらったり、雑誌や本を読んだりとアクティブに情報収集しているのかもしれません。
また、「ワインの情報は調べない」(20代:15.8%、30代:17.9%、40代:28.6%、50代:48.2%)と答えた50代は48.2%でした
調査方法
調査方法:インターネット調査
調査対象:ワインが「好き」と答えた 20歳以上の男女 225名
集計期間:2019年2月12~13日