ダイニングバー「Foodiun Bar 一瑳」では、イタリアの赤ワイン・ランブルスコを使った新感覚のドリンク3種を2015年7月7日から提供している。果物入りのかき氷とランブルスコを合わせた「フローズンワイン」など、夏にぴったりの爽やかなフローズンドリンクが楽しめる。
暑い夏に、いつものワインにひと工夫加えた、冷たいドリンクはいかがだろうか。東京・神奈川・千葉で10店舗を展開するダイニングバー「Foodiun Bar 一瑳」では、ランブルスコを使った新感覚のドリンク3種を2015年7月7日から提供している。ランブルスコは、イタリアのエミリア・ロマーニャ州でつくられている微発泡性の赤ワインで、新鮮でフルーティーな口当たりが人気を集めている。
このランブルスコと果物入りのかき氷を合わせたのが、夏にぴったりの「フローズンワイン」だ。ランブルスコの微発泡とかき氷の食感が一体となって、爽やかさを演出している。
他に、話題のメイソンジャーを使った「ベリーベリーランブルスコ」と「ランブルスコモヒート」も女性を中心に人気を集めている。「ベリーベリーランブルスコ」は、ミキサーにかけた新鮮な果物とランブルスコを合わせたミクソロジーサングリアだ。ミクソロジーとは、果物やハーブ、スパイスをそのままの形で使う新しいカクテルスタイルで、日本でも注目され始めている。
一般的にはラムでつくられるモヒートをアレンジしたのが、「ランブルスコモヒート」だ。ランブルスコにミントと果物を合わせたすがすがしい香りが特徴で、暑い日にはうれしい1品となっている。
ランブルスコを使ったフローズンドリンクの価格は、「フローズンワイン」「ベリーベリーランブルスコ」が各700円(税別)、「ランブルスコモヒート」が600円(税別)となる。いつもとはひと味違った夏のワインを楽しみたい方は、足を運んでみてはいかがだろうか。