1995年の発売以来、20年以上にわたって続くワインシリーズがリニューアルする。メルシャンは2017年6月6日、デイリーワインとして人気の高い「メルシャン ビストロ」を刷新すると発表した。日常の食事にマッチするよう、味や香りを見直し、深みのある味わいを目指したという。また併せて、新たに「メルシャン ビストロ 濃い赤」を発売する。
「メルシャン ビストロ」は、普段の食事に合わせて気軽に楽しめるデイリーワインのシリーズだ。同社独自の「フードマッチ製法」という食べ物との相性を高める技術を活用し、さまざまな食事と共に味わえるワインとして支持されている。
今回、3年ぶりにシリーズをリニューアルし、それぞれのワインごとに香りや味わいを強化。パッケージも一新し、料理や皿、テーブルクロスなどのモチーフを用いて、デイリーワインとしてのイメージを分かりやすく表現した。
新発売の「メルシャン ビストロ 濃い赤」は、甘さを抑え、深みのある味わいを特徴としている。720ml／1500mlのペットボトルと1800mlの紙パックの3種をそろえた。
「メルシャン ビストロ」シリーズのリニューアル商品は、同年7月上旬より順次切り替えて販売される。「メルシャン ビストロ 濃い赤」は、同年8月1日に発売を予定している。
＜関連リンク＞
「メルシャン ビストロ 濃い赤」を8月1日に新発売
