エノテカは2023年12月1日、オーストラリアワイン「イエリングバーグ」の取り扱いを開始した。「イエリングバーグ・ヴィオニエ」「イエリングバーグ・シラーズ」「イエリングバーグ」など、5種8アイテムを提供する。
イエリングバーグは、オーストラリアのヴィクトリア州ヤラ・バレーのワイナリー。創始者のフレデリック・ギョーム・ド・ピュリー男爵が1863年に創業して以来、家族経営を続け、ヤラ・バレーのワイナリーの草分け的な存在として高品質なワインをつくり続けてきた。手掛けたワインは世界中で高く評価され、オーストラリアワイン評価サイト「ハリデー・ワイン・コンパニオン(Halliday Wine Companion)」で最も高い星5つの評価を獲得している。
イエリングバーグの目標は、“バランスの取れたエレガントなワイン”。自社畑で収穫したぶどうのみをフレンチオーク樽で熟成し、少数だが質の高いワインをつくっている。ワイナリーの名前をそのまま冠するフラッグシップワイン「イエリングバーグ」は、複雑な香りと奥深さが味わえるエレガントな赤ワインで、今回は2019ヴィンテージが入荷している。
イエリングバーグのワインは現在ワインショップ・エノテカ、エノテカオンラインにて販売中。