「日本ワイン」「国産(国内製造)ワイン」の違いとは――「日本ワイン」を名乗れるのは18.4%だった
現在日本で製造されているワインには、国産ぶどうのみを使用したものと、輸入濃縮果汁や輸入ワインを原料としたものが混在している。 そこで国税庁では、消費者が適切にワインを選べるようにするため、2015年10月30日にワインラ…
現在日本で製造されているワインには、国産ぶどうのみを使用したものと、輸入濃縮果汁や輸入ワインを原料としたものが混在している。 そこで国税庁では、消費者が適切にワインを選べるようにするため、2015年10月30日にワインラ…
目で見て、鼻で香りを楽しみ、そして舌で味わうのがワインというものだろう。 ところで、ワインを楽しむ過程で視覚を奪われたら、人々はどんな反応をするのだろうか。そんな面白い挑戦をしたワイン専門店がイギリスにある。 暗闇での試…
International Organisation of Vine and Wine(OIV)の推計によると、2016年の全世界のワイン生産量は、2015年と比べて5%ダウンして259mhlとなる。過去20年で最も少な…
カナダのナイアガラ地域で生産されるワインだけを利用して、数々の絵を生み出しているアーティストがいる。 それが彼女、Melissa Proudlockさんだ。 彼女がワインを使って生み出す味わいのある作品の数々と、ワインで…
オーストラリアのつくり手・ロズネイ(ROSNAY)が手掛けたオーガニック赤ワイン「Freedom Red」が、日本でも購入できるようになる。国内での販売元はMANGOSTEEN。Freedom Red以外に、ロズネイがつ…
まだまだ珍しい試みだが、海底でワインを熟成させる取り組みが見受けられるようになってきた。日本でも伊豆近海で行われており、世界でも複数の醸造家がチャレンジしている。 ⇒ 【参考記事】海底に沈んだワインはおいしいらしい? た…
2014年、ワイン用のぶどう畑の面積がフランスを抜いて世界2位になった中国。今度は中国の“舌”が世界一位に輝いた。 フランスで開催されたテイスティング大会、優勝は中国チーム 10月13日、フランスのワイン雑誌『La Re…
2016年6月に国民投票によって決定したイギリスのEU離脱。2016年10月末時点では、どのような形で離脱するのかは定まっていない。 EU加盟国間ではこれまで、輸出入にかかる関税が不要だった。ワイン産出国の多いEUにおい…
「ワイングラスにワインを注ぐ時間が惜しいけど、ボトルに口をつけてラッパ飲みするのは抵抗がある!」という人にぜひオススメしたいグラスが海外で話題になっている。 それがGuzzle Buddyだ。 一見、土台のない不安定なワ…
レストランでワインリストを開いてそのお値段に驚愕し、かといって一番安いワインを頼むのも気が引けて――という経験をしたことがある人なら、きっとジェイ・レイナー氏(50)の発言に勇気づけられることだろう。 レイナー氏はイギリ…