コラム

2019年のワイン業界、みんなが興味を持った記事はどれ? ワインバザール年間PV数トップ10記事を紹介

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2019年もワインバザールをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。2019年もワインバザールでは、数多くの記事を公開してきた。2019年にはどんな記事が多く読まれたのか、ワインバザールで読まれた記事トップ10をランキング形式でまとめてみた。

1位:2019年のボジョレー・ヌーボー、”最高金賞”を受賞したおすすめ銘柄を総まとめ! 安ウマワインも評価された“買い”のワインリスト

日本では毎年お祭り騒ぎとなるボジョレー・ヌーボーの解禁日。その関連記事が本年度もワインバザールでの注目度NO.1。本記事では、ボジョレー・ヌーボーを評価する唯一の公式ワインコンクール「トロフィー・リヨン」で最高金賞を受賞したワインを紹介した。

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2位:北海道・函館のワイン土産ならコレ! 地元で愛され続ける“はこだてわいん”のおすすめ

日本でワイン産地と言えば、山梨・長野あたりを思い浮かべる人が多いかもしれないが、北海道もワイン用ぶどうの栽培が盛んな土地。中でも函館には、「はこだてワイン」という地元に根付き、愛されているワイナリーもある。本記事では、そんな北海道の地ビールならぬ地ワインを厳選して紹介した。

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3位:“甘いお酒”のシードル、意外と料理と合わせやすい!? 料理研究家おすすめのシードル向けメニューを紹介

りんご果汁を発酵させてつくるスパークリングワインがシードル。りんごがもたらす自然な甘さと酸味、そして独特のシュワシュワ感が魅力で、女性を中心に人気を博している。そんなシードルに合う料理を、料理研究家の尾田衣子さんに聞いた。

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4位:全日本ソムリエ連盟「ワイン検定」とは? 幅広いワイン愛好家を対象とする“ワイン知識指標”

ワインに詳しくなってくると、自分がどのレベルに達しているのか確かめたいもの。そんな人におすすめなのが、全日本ソムリエ連盟が主催する「ワイン検定」だ。3級〜1級まであり、ワインの歴史や文化のほか、モラルやマナー、雑学まで、幅広く出題される。

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5位:ワインファンも考古学好きも必見! 試飲も楽しめた「世界最古のワイン ジョージアワイン展」

ワインの歴史は非常に古く、約8000年前にジョージア(旧・グルジア)の地ですでに誕生していたと言われている。この展示会では、世界最古のワインの文化や歴史がパネルで解説され、ジョージア博物館の所蔵品などが展示された。

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6位:高級ワインをグラス単位で原価注文→普通なら1500円のワインが500円に!? ワイン通になれるスタンディングバー「sanmi Lab」

「高級ワインは飲みたいが、格式高い高級店に足を運ぶのはハードルが高い」というワイン初心者の方におすすめなスタンディングバーが誕生した。レストランで注文すれば1500円のワインが500円で飲めるのも魅力だ。

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7位:創業以来「本物のワイン」にこだわり、国内外から高い評価を受けるルミエール ~解説:山梨県・勝沼エリアの名門ワイナリー

近年、国産ワインの知名度やステータスも上がってきている。その国産ワインを明治時代から長年つくってきた老舗のワイナリーが、山梨県甲州市の勝沼エリアには根付いている。

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8位:今一番注目すべきワインはこれ! 〜デキャンター・ワールド・ワイン・アワード2019 Best in Show受賞ワイン発表

デキャンター・ワールド・ワイン・アワードは、イギリスの権威あるワイン専門誌『デキャンター』が開催するワインコンペ。厳密なブラインドテスト形式で審査が行われ、その受賞動向は毎年注目を浴びている。。

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9位:コウモリや虫とのパートナーシップでぶどう畑の環境を改善 ~ ボルドーワイン業界の生物多様性を守る取り組み

ワイン愛好家なら必ず耳にしたことのある、フランスを代表するワイン産地であるボルドー。そのワインづくりの取り組みについて紹介した。ボルドーでは近年、ぶどう畑の生物多様性を守る取り組みが進んでいる。

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10位:インスタ映えして環境に優しい缶ワイン、アメリカやイギリスで人気上昇中!

ワインといえば、瓶で提供されるのが普通で、たまにペットボトル入りのものが見られる程度だろう。しかし、日本で目にすることは少ないが、アメリカやイギリスでは、缶入りのワインに高い人気が集まっていると言う。

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