カベルネ・ソーヴィニヨン好きにオススメのワイン3選! ボルドーでは珍しい100%、ナパ・ヴァレー、トスカーナの手頃なワイン
「赤ワイン」と言えば、一番はやっぱりカベルネ・ソーヴィニヨンだと思う。特にグリルやソテーした赤肉に合わせるとなったら、タンニンを味わい尽くせるカベルネ・ソーヴィニヨンの右に出るワインはない。 今日はそんなカベルネ・ソーヴ…
「赤ワイン」と言えば、一番はやっぱりカベルネ・ソーヴィニヨンだと思う。特にグリルやソテーした赤肉に合わせるとなったら、タンニンを味わい尽くせるカベルネ・ソーヴィニヨンの右に出るワインはない。 今日はそんなカベルネ・ソーヴ…
Wine Spectatorが1999年1月に発表した「Wines of the Century(20世紀を代表するワイン)」。20世紀にリリースされた数多くのワインの中から、厳選された12本のワインを1本ずつ紹介してい…
フランス南部に広がるコート・デュ・ローヌ地方。南北約200kmにわたる広大なワイン産地で、フランス国内の広域AOCとしてボルドーに続く第2位の生産量を誇る。 コート・デュ・ローヌは大きく北部と南部に分けられ、北部には「コ…
伝統を重んじるローヌの重鎮ワイナリー「ポール・ジャブレ・エネ」は、人の手による農作業と、有機肥料によるぶどう栽培を徹底。ワインを洞窟で熟成させるなど、最高の手法でつくられる「ラ・シャペル」を筆頭に、揺るがぬ地位を持つ。 …
フランス・ボルドーのワインと言えば、左岸・メドックの格付け第一級の5大シャトーが有名だ。 一方、右岸・ポムロールを代表するワインのつくり手が「シャトー・ペトリュス」だ。生産量の少なさも相まって、今やペトリュスのワインは5…
言語が違えば、読み方が変わる。よく考えたら当たり前のことだが、ワインの専門用語を覚えるときに厄介なのは、同じ言語圏でも地方によって呼び名が違うことだ。 今日はよく疑問に思われるあの名前やこの名前の違いを、フランスでよく使…
ワインの産地として有名なだけではなく、ワイン文化の中心を担ってきた国でもあるフランス。そんなフランスらしい博物館が2016年6月にオープンした。 3000平方メートルの敷地に20のエリア ワインの産地として有名なボルドー…
ワインの話をしていると、必ず出てくる「AOC」や「DOC」、また「ヴァン・ド・ターブル」といった言葉。よく見ると、よりハイクラスのワインには誇らしげに「Appellation d’Origine Contrôlée」とい…
世界で1人当たりのワイン消費量が多い国はどこか――。こう聞かれて思い浮かべるのは、イタリアやフランス、スペインなどのヨーロッパのワイン産出国か、チリやアルゼンチンといったワイン新興勢力の国々ではないだろうか。 しかし、実…