第7次ワインブームと日本ワインに起こった変化とは? ~メルシャン「ワイン参考資料」に見る市場動向
2012年から始まったとされる、第7次ワインブーム。そこからおよそ8年間で、チリがフランスを抜いて輸入元ナンバーワンになるなど、日本のワイン市場にはさまざまな変化が起きている。特に近年の「日本ワイン」は、産地の取り組みが…
2012年から始まったとされる、第7次ワインブーム。そこからおよそ8年間で、チリがフランスを抜いて輸入元ナンバーワンになるなど、日本のワイン市場にはさまざまな変化が起きている。特に近年の「日本ワイン」は、産地の取り組みが…
2009年からの10年間で大きく輸入数量を増やしたスパークリングワイン。家で気軽に飲める2000円以下のものから高価格帯まで、広く楽しまれているというが、好調の理由は何だろうか。また、今後はどう展開されていくのだろうか。…
コンビニやスーパーに足を運ぶと、日本を含む各国の安くておいしいワインが棚に並び、手軽にワインを選べるようになった。ワインが身近な存在になったことを日常の中で感じられるようになったが、実際、この10年間でどのような変化があ…
2012年に出荷数量が30万klを超え、第7次ワインブームに入ったとされる、日本のワイン市場。メルシャンが2020年7月に発表した「ワイン参考資料」を基に、ワインブーム突入から7年が経った2019年の日本のワイン市場を見…