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南三陸ワイナリーが“海の見えるワイナリー”設立に向け、クラウドファンディング開始

南三陸ワイナリーは2020年5月12日、新たなワイナリーを設立するためのクラウドファンディングを「READYFOR」上で開始した。2020年夏の設立を目指し、200万円を目標に資金を募る。支援者は、支援金の金額に応じてワインやワインづくり体験などのリターンを受け取れる。

宮城県南三陸町の南三陸ワイナリーは、2017年に南三陸町に新たな食文化を創出する企画「南三陸ワインプロジェクト」としてスタート。町内の遊休地を利用してぶどう栽培を開始し、2019年には法人化されてファーストヴィンテージをリリースした。

南三陸生まれのワインを通じて、人と人、人と地域をつなぐ役割を果たしている南三陸ワイナリーだが、新たな拠点として“海の見えるワイナリー”を設立する。町内の水産加工用の空き工場を改修予定で、クラウドファンディングは、海の見えるテラス棟を建設する資金として200万円を目標に実施する。

リターンは、支援金ごとにさまざまなコースを用意する。例えば、1万5000円の「ワイナリー設立応援コース(海中熟成ロゼワイン付き)」では、サンクスレターとワイナリー完成報告書、南三陸の海中で熟成させたロゼワイン「STEUBEN 2019」がリターンとなっている。同じく1万5000円の「ワイナリー設立応援コース(南三陸で体験コース付き)」では、サンクスレター、ワイナリー完成報告書に加え、ワインづくり体験もしくはワイン会招待を選択できる。

支援の募集期間は、同年6月30日までの49日間となる。他にもさまざまなコースが設定されており、支援者限定のワインセットや南三陸の海産物とワインのセットなどもある。

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ワイナリー設立のための費用調達を目的としたクラウドファンディングを開始

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About the author /  NAGATA

カルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。