2017年04月

都市型ワイナリーが手掛けるオリジナルの日本ワイン「KANDOU NIPPON WINE 2017」を数量限定で発売

ポジティブドリームパーソンズ(PDP)は2017年4月1日、同社のオリジナルブランド「KANDOU NIPPON(カンドウニッポン)」から、日本ワイン「KANDOU NIPPON WINE 2017」を発売した。山形県産のぶどうを使用し、東京・清澄白河にある都市型ワイナリー「清澄白河フジマル醸造所」が醸造を手掛けている。

「KANDOU NIPPON」は、同社が企業理念として掲げる“感動で満ちあふれる日本を創ってゆく。” をテーマに展開するオリジナルブランド。おいしさと楽しさを追求し、日本をはじめ世界各国の食品を販売している。これまで、国産素材を使ったスープや日本酒、おせち料理など、日本の素材や文化を生かした独自の商品を扱ってきた。

今回新たに、和食と共に楽しむワインとして、赤ワインの「マスカットベイリーA」と白ワインの「デラウェア」をセットにした「KANDOU NIPPON WINE 2017」を発売。どちらもさっぱりとした飲み口で、和食によく合う味に仕上がっている。醸造を手掛けたのは、東京都江東区にある清澄白河フジマル醸造所で、山形県産のぶどうを丹念に醸造して作り上げた。

ラベルには浮世絵風の絵柄が描かれ、フレッシュな味わいを楽しんでもらうために、コルクではなく王冠で栓をしている。「KANDOU NIPPON」のオンラインストアで購入が可能で、価格は送料税込みで5000円(送料込み)。

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日本人醸造家が丁寧に仕上げたNIPPON生まれの和食と愉しむ日本ワイン「KANDOU NIPPON WINE 2017」を販売開始

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About the author /  NAGATA

カルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。