RSN Japanは2020年3月11日、体験型ワイングラスショップ「リーデル・ザ・セラー銀座 三井アウトレットパーク横浜ベイサイド店」を同年4月にオープンすると発表した。グラスの販売だけでなく、実際にワインを飲んでグラスとの相性を確かめられる体験型の店舗だ。
リーデルは260年以上もの歴史を誇る、オーストリアのグラスカンパニーだ。世界で初めて、グラスの形状によってワインの印象が変わることに着目し、これまでさまざまなグラスを提供している。
日本では現在、11の直営店を構え、2012年には三井アウトレットパーク木更津でアウトレットショップも展開してきた。今回、三井アウトレットパーク横浜ベイサイドに、新たに「リーデル・ザ・セラー銀座」がオープンする。
新店舗は、東京・銀座の「リーデル銀座店」のコンセプトを踏襲した、体験型ワイングラスショップとなる。ワインとグラスの相性を、実際に飲みながら確かめられるのが特徴だ。アウトレット商品としては、小さな気泡や傷が入ってしまったグラス、デカンタのセカンド品などが通常より手頃な価格で販売される。
三井アウトレットパーク横浜ベイサイドは2020年4月13日にリニューアルオープンを予定しており（詳細はHPで公開）、同店もそれに合わせて営業を開始する。
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