2020年09月

インターコンチネンタル 東京ベイで、「ヴーヴ・クリコ」のシャンパーニュフェア開催

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイは2020年9月18日、シャンパーニュ・メゾン「ヴーヴ・クリコ」を楽しむシャンパーニュフェアを開始した。同年11月23日まで、ホテルの各レストラン、ラウンジ、ルームサービスで、ヴーヴ・クリコのシャンパーニュをグラス1杯から味わえる。

ヴーヴ・クリコは、“品質はただ1つ、最高級だけ”という信念に基づき、高品質なシャンパーニュをつくり続けるシャンパーニュ・メゾン。1772年の創業後、急逝した夫の代わりにマダム・クリコがその後を継ぎ、今に続く良質なシャンパーニュをつくり上げた。ブランド名は、フランス語で“未亡人”を意味する“ヴーヴ”に由来する。

今回開催するのは、そのヴーヴ・クリコのシャンパーニュが味わえるイベントだ。メゾンのシンボルともいえる「ヴーヴ・クリコ イエローラベル ブリュット」は、グラス2500円、ボトル1万5000円で提供。ロゼ・シャンパーニュの「同 ローズラベル」はボトル1万8000円、厳選したリザーブワインだけをブレンドした「同 エクストラ ブリュット エクストラ オールド」はボトル2万5000円で提供する(いずれも税・サービス料別)。

また、期間中は1階の「ニューヨークラウンジ」が、ヴーヴ・クリコの「イエローラベル」をイメージした黄色にラッピングされる。数々のレセプションの場を彩ってきたヴーヴ・クリコの世界を、シャンパーニュとともに堪能できる。

<関連リンク>
「品質はただ1つ、最高級だけ」という信念のもと、至高のシャンパーニュ造りを続けてきたメゾン「ヴーヴ・クリコ」 シャンパーニュフェア

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About the author /  NAGATA

カルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。