サンクゼールは2023年12月1日、「ナイアガラブラン 2023」を発売した。北海道で収穫したナイアガラを使った人気ワインだ。
「St.Cousair」「久世福商店」などのブランドを展開するサンクゼールは、ジャムやワインなどの食品製造・販売を手掛けている。創業者の久世夫妻が、フランスの田園風景や料理、ゆったりとした雰囲気に感銘を受けたことから、“Country Comfort”をコンセプトに長野県飯綱町で自社ぶどう農園とワイナリーを構え、80年代から継続的にワインをつくっている。
「ナイアガラブラン」は、サンクゼールのワイナリーの看板商品ともいえるワイン。北海道余市町のナイアガラのみで使られており、ぶどう本来の香りや味わいが楽しめると人気を博している。およそ2カ月という短い醸造期間で仕上げることで、フレッシュな味わいを実現。熟したぶどうの甘さがありながら、すっきりとした酸味も感じられ、味に飽きのこない均衡の取れた白ワインに仕上がっている。
「ナイアガラブラン 2023」は、全国のサンクゼールと久世福商店、公式オンラインショップ、オンラインショップ楽天市場店で購入できる。価格は、720mlサイズが1958円、300mlサイズが979円(各税込)となる。
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