ココ・ファーム・ワイナリー、ぶどうのフレッシュ感が味わえる低温発酵の「のぼっこ 2016」を発売
2016-11-06
編集: NAGATA
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日本で開発されたぶどう品種「小公子」を使った発泡性の赤ワインが発売される。ココ・ファーム・ワイナリーは、小公子から醸造したヌーボー「のぼっこ 2016」を2016年11月3日に発売した。自然な味わいを生かした、フレッシュな風味を特徴としている。
ココ・ファーム・ワイナリーは、知的障害者向けの施設「こころみ学園」を母体として1980年に設立された。ぶどう栽培に化学肥料や除草剤を使わず、醸造には天然の野生酵母を使用するなど、自然の持ち味を生かしたワインづくりに取り組んでいる。
2016年の新酒となる「のぼっこ 2016」は、小公子というやまぶどう系品種を使って醸造している。小公子は、やまぶどうの研究家・澤登晴雄氏が開発した品種で、日本原産のやまぶどうに中国や韓国などのぶどうを掛け合わせている。病気にも強く、有機栽培に適しているという。
同ワインは、1次発酵中に瓶詰めをし、ろ過などを行わない「メソッド・アンセストラル」という方法で製造するため、発酵中に発生した二酸化炭素が残り、微発泡が楽しめる。また、ぶどうを低温発酵させることで、果実の新鮮な味わいを残すことに成功している。
価格は2500円で、ココ・ファーム・ワイナリーのオンラインショップから購入できる。
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ココ・ファーム・ワイナリー
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NAGATAカルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。
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