グラスを逆さにしてワインを注ぐパーティトリック【仕組みも解説】
- 発行者
- 株式会社バザール
- 編集
- Wine Bazaar編集部
- 連絡先
- お問い合わせ・プレスリリース送付
ワインをグラスに注ぐとき、ワイングラスは上を向いているはずだ。
しかし、下を向いていても、ワイングラスにワインを満たすことができるパーティトリックがある。
その方法がこちらだ。
《用意するもの》
・底の浅いお皿
・小さいキャンドル
・グラスと4分の1程度入った赤ワイン
《手順1》
キャンドルに火を点け、お皿の上に置く。このとき、溶けたロウをキャンドルの下に垂らして固定させておこう

このときカクテルに入れるチェリーを使用して、茎の部分に火をつけておくのもオシャレだ。(ただし、固定するのを忘れずに)
《手順2》
赤ワインをお皿の上に注ぐ

《手順3》
グラスをキャンドルに被せるように置いて待つと――

《手順4》
キャンドルの炎が消えていくにつれて、グラスの中にワインが吸い込まれていくのだ!

《手順5》
お皿ごとひっくり返すと、グラスの中にワインが満たされている

▼動画全編はこちらから
ワインが吸い込まれる理由
ワインがなぜグラスに吸い込まれるのか。理由は非常に単純だ。
グラスの中でキャンドルが燃えているときは、周りの空気が膨張している状態になる。さらにろうそくが燃焼によって空気中の酸素を使い、代わりに発生した二酸化炭素は水に溶けてしまう。
酸素を使いきって火が消えると、周りの空気が冷やされる。さらにグラスの中には気体が少ない状態なので圧力が減少し、グラスの外の大気に押されたワインが中に吸い込まれるという仕組みだ。
619万回以上再生された人気動画
この動画が公開されたのは2009年9月18日。現在までに619万回以上再生されている人気動画だ。
「中学時代に実験でやった」という人の声もチラホラと見える。
また、「このワインは飲めるの?」という声も多いようだ。例え食べられるロウを使用したとしても、煙の香りがワインについてしまう。おいしくは飲めないだろう。
キャンドルの代わりにブックマッチを使う手も
こちらの動画では、キャンドルの代わりにブックマッチを使っている。炎が大きく上がって見た目が一気に派手になるので、場の雰囲気をより盛り上げられるかもしれない。
また、この動画では「グラスを逆さにした状態でワインを注げたら、1杯おごって」という話の流れでこのトリックを見せている。
自分のグラスの1/4のワインを失ってしまうが、それでも新しいワインと友人を手に入れる方法として有効そうだ。
関連記事
編集情報
この記事はWine Bazaar編集部が、公開情報・取材情報・商品情報を確認し、読者がワインを選びやすくなることを目的に作成しています。内容は必要に応じて更新します。
著者 /
鵜沢 シズカJ.S.A.ワインエキスパート。米フロリダ州で日本酒の販売に携わっている間に、浮気心で手を出したワインに魅了される。英語や販売・営業経験を活かしながら、ワインの魅力を伝えられたら幸せ
月間アクセスランキング
話題のレポート
カテゴリー








