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悪魔が守ったワイン「カッシェロ・デル・ディアブロ」、悪魔メシとの悪魔的なマリアージュはいかが?
コラム

悪魔が守ったワイン「カッシェロ・デル・ディアブロ」、悪魔メシとの悪魔的なマリアージュはいかが?

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発行者
株式会社バザール
編集
Wine Bazaar編集部
連絡先
お問い合わせ・プレスリリース送付

“悪魔が守った”と言われるワインがある。「カッシェロ・デル・ディアブロ」というチリワインのことだ。

カッシェロ・デル・ディアブロには、スペイン語で「悪魔の蔵」という意味がある。その昔、チリのワイナリー「コンチャ・イ・トロ」では、ワインを貯蔵する蔵に侵入し、盗み飲みする人が後を絶たなかった。そこで蔵に「悪魔がすんでいる」という噂を立てて、ワインを守ったのだ。その逸話が、カッシェロ・デル・ディアブロという名の由来だという。

そんな“悪魔が守った”美酒をハロウィンらしく楽しむイベント「悪魔の晩餐会」が、10月25~28日の4日間、六本木のスペース六本木にて開催された。

ワンコインで気楽に楽しめる悪魔が守ったワインと悪魔メシとのマリアージュ

悪魔の晩餐会は、ハロウィンらしいお城のような装飾の店内で開かれた。店内ではカッシェロ・デル・ディアブロと、それに合う料理「悪魔メシ」が提供されていた。

用意されたメニューは、赤・白・ロゼ、それぞれのワインに合う「悪魔タワー」だ。ワインとセットでワンコインの500円。つい“悪魔”的とでも言いたくなるようなコスパの良さだった。

悪魔が守ったワイン「カッシェロ・デル・ディアブロ」、悪魔メシとの悪魔的なマリアージュはいかが?

メルシャンでは2017年4月より、Web動画で「悪魔メシ」のレシピを配信している。悪魔メシは「身近な食材で簡単に作ることができるもの」、「食べた者に快楽と同時に背徳感を与えるもの」、「魂の中に悪魔が目覚めワインが美味しくなるもの」という3つのコンセプトで考え出された料理だ。10月17日からは第2弾のレシピ動画を公開し、のりしお味のポテトチップスにパスタやオリーブオイル、マヨネーズなどを混ぜ合わせた「のりしおハラワタ煮えくり返る」といったレシピを紹介してくれている。

その第2弾のレシピの1つとして、10月25日に公開されたのが悪魔の晩餐会でも提供されていた「悪魔タワー」。ワイングラスに3種類のおつまみを盛り込み、アイスクリームのコーンを逆向きに挿した一品だ。

悪魔が守ったワイン「カッシェロ・デル・ディアブロ」、悪魔メシとの悪魔的なマリアージュはいかが?

赤悪魔タワー&カベルネ・ソーヴィニヨン

カッシェロ・デル・ディアブロシリーズの中でも、特に評価が高いカベルネ・ソーヴィニヨン。2005年ヴィンテージはワイン専門紙「DECANTER」から「地上最高のカベルネ」と評価されたほどだ。

そのカベルネ・ソーヴィニヨンと合わせて提供されたのが「赤悪魔タワー」だ。

悪魔が守ったワイン「カッシェロ・デル・ディアブロ」、悪魔メシとの悪魔的なマリアージュはいかが?

グラスの中にはチーズボール、ビーフボール、さらにローストビーフも入っていて、食べ応え十分な悪魔メシだった。

ソースを炭で黒くするという、ハロウィンらしい遊び心がアクセントとなっている。ボディのしっかりしたカベルネ・ソーヴィニヨンとの相性も抜群だった。

白悪魔タワー&シャルドネ

「白悪魔タワー」は、グラスの中にハバネロサラミのせ、ポテトサラダ、イカボールが入り、シーザーサラダで酸味を加えた一品だった。

ハバネロサラミが良いアクセントとなり、思わずおかわりが欲しくなるほどワインが進んだ。

悪魔が守ったワイン「カッシェロ・デル・ディアブロ」、悪魔メシとの悪魔的なマリアージュはいかが?

ロゼ悪魔タワー&ロゼ

辛口のロゼと合わせたのは、ベビーリーフと生ハムの色合いが鮮やかな「ロゼ悪魔タワー」だ。

悪魔が守ったワイン「カッシェロ・デル・ディアブロ」、悪魔メシとの悪魔的なマリアージュはいかが?

グラスの中には生ハムのほか、チキンボール、ポークボールが隠れており、3種類の肉が味わえるガッツリ悪魔メシだった。

ピンクの見た目とは裏腹に、しっかりとしたボディを楽しめるロゼとはなかなかいいコンビと言えそうだ。


ワンコインで楽しめる悪魔タワーは、文句のつけようがないコスパの良さ。肩ひじ張らずにふらりと立ち寄って、気楽な仲間と気楽に楽しめるワインイベントだった。

編集情報

この記事はWine Bazaar編集部が、公開情報・取材情報・商品情報を確認し、読者がワインを選びやすくなることを目的に作成しています。内容は必要に応じて更新します。

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著者 / 

鵜沢 シズカ

J.S.A.ワインエキスパート。米フロリダ州で日本酒の販売に携わっている間に、浮気心で手を出したワインに魅了される。英語や販売・営業経験を活かしながら、ワインの魅力を伝えられたら幸せ

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