2024年01月

「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」より“高ポリフェノールワイン”新登場

   

サントリーは2023年12月19日、“高ポリフェノール”の「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。〈黒ぶどうポリフェノール〉」を2024年2月20日に発売すると発表した。

「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」は、2009年の発売以来、酸化防止剤(亜硫酸塩)を添加しない体に優しいワインとして提供している。ぶどうの果実感がしっかりと感じられ、日本人の嗜好に合った味わいが好評で、国内売上容量No.1(インテージSRI+調べ)のロングセラーブランドだ。2023年も11月末までに250万ケースを販売し、前年比117%と好調をキープしている。

新たに発売する「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。〈黒ぶどうポリフェノール〉」は、厳選した黒ぶどうを使用し、同ブランドならではの果実感と“高ポリフェノール”の両立を実現している。黒ぶどう由来の濃い果実味と、すっきりと飲みやすい味わいが楽しめるのが特徴だ。

価格はオープン。パッケージには、ぶどうのイラストとともに「黒ぶどうポリフェノール」「たっぷり2倍※」のフレーズを配置。健康に気を遣いながら、日常的にお酒を楽しみたいというユーザーに対して、中味の特徴を分かりやすく表現している。
※「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。〈赤〉」平均値比

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「酸化防止剤無添加※1のおいしいワイン。〈黒ぶどうポリフェノール〉」新発売

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About the author /  NAGATA

カルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。