モルドバワインの魅力と日本への期待 農業・食品産業大臣が語る【JICAモルドバ農業支援報告会レポート】
国際協力機構(JICA)は2025年5月26日、東京都千代田区のJICA本部(麹町)で、モルドバにおける農業支援をテーマにした報告会を開催した。JICAの原昌平理事やモルドバのルドミラ・カトラブッガ農業・食品産業大臣らが…
「かなり前に買ったこのワイン、まだ飲めるかな?」と思い、賞味期限を確認しようと思ったら――どこにも書いていない!? そう、ワインにはほとんどの食品に記載されている賞味期限が見当たらない。なぜなら、ワインはすぐに劣化するも…
日本ワインの品質・知名度の向上を目指して始まった「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)」が今年も開催された。2016年7月に行われた今大会では、「シャトー・メルシャン」シリーズが最多となる…
「ヴァン・ナチュール(自然派ワイン)」「オーガニックワイン」といった言葉をよく耳にするようになって数年が経つ。 世界のワイン業界は全体的に大きく減農薬・有機農法へとシフトしており、オーガニック認証を取ることがワイナリーの…
国産ぶどうを100%使ったスパークリングワイン「日本のあわ」シリーズに、新製品が登場する。メルシャンは2016年8月2日、長野県産のシャルドネを使って醸造した「日本のあわ 長野シャルドネ」を発売すると発表した。同時に、現…
数百円で買えるワインと、数万~数十万円もするワイン――ワインの価格はピンキリだ。一体、何が違うとそんなに価格差が生じるのだろうか。 さすがに数万~数十万円もするワインは、「実績」「産地・つくり手のブランド力」など、高くな…
メルシャンは2016年8月2日、日本ワイン「シャトー・メルシャン」シリーズから、新ヴィンテージ13種を発売すると発表した。同時に、ぶどう産地の特色を生かした「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ RDC 千曲川右岸収穫 …
家庭でワインや果実酒を醸造できる、スマート家電の開発がスタートする。ハタプロは2016年8月1日、レシピ通りに材料を入れるだけで、ワインなどを自動で醸造するIoT酒樽「ALCHEMA(アルケマ)」を開発すると発表した。米…
日本において2015年にはフランス産を抜いて、輸入量トップに輝いたのがチリ産のワインだ。 こんな日本のチリワイン人気は、世界的に見ると珍しい現象のようだ。ブルームバーグに掲載された世界各国の意外なワインの好みを紹介した記…
ワインの話をしていると、必ず出てくる「AOC」や「DOC」、また「ヴァン・ド・ターブル」といった言葉。よく見ると、よりハイクラスのワインには誇らしげに「Appellation d’Origine Contrôlée」とい…
お店で出てくるワイングラスは、いつもピカピカしていて気持ちのいいものだ。しかし、家で使っているワイングラスは、うっかりすると水滴のあとがついてしまったり、気が付いたら細かい傷がついてくすんでしまったりとなかなかお手入れが…