コラム

スペイン王室御用達! 老舗ワイナリー「コドーニュ」 ~メルシャン×欧州産オーガニックワインのつくり手

メルシャンは2019年9月4日、新しく発売する欧州産オーガニックワイン4種類のテイスティング会を開催した。経済連携協定(EPA)の発効で関税が撤廃された欧州産ワインの中でも、ナチュラルさと環境への取り組みから、関心が高まるオーガニックワイン。なぜ今、“旬”を迎えているのか。同イベントでは、オーガニックワインの人気の理由と、4つのオーガニックワインのつくり手が取り上げられ、その特徴や魅力について解説された。

今回はその中の1つ、スペインの「コドーニュ」を紹介したい。

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460年以上もの歴史を持つ「コドーニュ」

コドーニュは、1551年創業という長い歴史を持つ、老舗ワイナリーだ。スペインを代表するスパークリングワインと言えば、シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵でつくる「カヴァ(CAVA)」が挙げられる。コドーニュは、カヴァを誕生させたワイナリーとしても知られている。

個人企業としては、ヨーロッパ最大級となる約3000haの自社畑を所有。この他に、創業一族が所有する畑で栽培したぶどうを使用するなど、原料となるぶどうへの強いこだわりがうかがえる。ぶどうの生産からワインの醸造まで一貫してこだわることで、高い品質を維持しているのだ。

1897年には、元王妃で摂政のマリア・クリスティーナによって、スペイン王室御用達に任命。以来、現在まで王室行事ではコドーニュのカヴァが採用されており、その品質の高さは、長年にわたって信頼され続けている。

日本限定「コドーニュ バルセロナ 1872 ロゼ オーガニック」

このコドーニュから、2019年10月22日に発売されるのが、「コドーニュ バルセロナ 1872 ロゼ オーガニック」だ。商品名にある「1872」は、コドーニュがカヴァを初めてつくった年。“大人のホームパーティに、彩りを”というコンセプトのもと、味わいやパッケージにこだわり、コドーニュとメルシャンが共同開発した日本限定商品となる。

参考価格:1660円

きめ細やかな泡立ちとフレッシュでフルーティな味わいが特徴で、すっきりと楽しめる。さまざまな食事に合わせやすく、乾杯から食事中までテーブルを彩ってくれるだろう。

他に同シリーズからは、白の「コドーニュ バルセロナ 1872」も販売している。爽やかな辛口のカヴァで、カジュアルに楽しめる。

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