フォーシーズは2019年1月17日、同社が運営する「ガストロノミー“ジョエル・ロブション”」において、「シェフソムリエ 高丸智天がお贈りするワイン会」を開催すると発表した。“シャンパーニュ、ブルゴーニュ、ボルドーの偉大な生産者”をテーマに、厳選したワインと料理が楽しめる。開催日は同年3月27日で、午後7時開宴となる。
ガストロノミー“ジョエル・ロブション”は、東京・恵比寿ガーデンプレイス内にある「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」の2階に位置する。世界を代表するフレンチシェフとして知られたジョエル・ロブション氏が展開するレストランの中で、最高峰のブランドとして位置づけられている。
今回開催されるワイン会は、シャトーレストラン ジョエル・ロブションのシェフソムリエを務める高丸氏が企画。3000種類2万5000本の在庫の中から、「2008 DOM PÉRIGNON LEGACY EDITION」「2006 CHÂTEAU DE VALANDRAUD SAINT-ÉMILION」など、テーマに合わせた厳選ワインを提供する。
このワイン会は、異なるテーマで2カ月に1回開催される予定で、今回が第1回目となる。参加人数は15人と少人数制となっており、参加費は1人4万5000円。ワインとともに味わう料理は、総料理長のミカエル・ミカエリディスが手掛ける。申し込みは同年1月27日からで、電話での受け付けとなる。なお、次回の開催は、同年5月になる予定だ。
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