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ワイン好きなら、「好きなワインは?」と聞かれていくつか答えられるようにしておきたいところだ。しかし、ワイン専門店はもちろん、スーパーにも多数のワインが並んでいる中で、自分のお気に入りのワインを探し出すのはなかなか大変なことだ。
そんな「お気に入りワインとの出会い方」のヒントになるかもしれないTIPSを、オーストラリアのワイン販売会社Vinomofoの共同出資者であるAndre Eikmeier氏が海外サイトのNew Dailyに語っている。その内容を紹介していこう。
1:ぶどう品種、産地、ヴィンテージを比較してみよう
ワインにとって重要なのは、
・ぶどう品種
・産地
・ヴィンテージ
の3つだ。
まず特定のぶどう品種を気に入ったら、他の産地のものも飲んでみよう。
例えばシャルドネなら、フランスのブルゴーニュ産とアメリカのカリフォルニア産、ニュージーランド産を飲み比べてみると、また新しい発見があるかもしれない。
ぶどう品種を決めて産地ごとの違いを飲み比べて感じてみたら、次はヴィンテージを試してみよう。「当たり年」と呼ばれるヴィンテージのワインを飲んで、どう違うのかを考えてみるのもいいだろう。
自分の飲んだワインのぶどう品種や産地、ヴィンテージをいちいちメモしておくのは大変だ。しかし最近では、ワインのラベルを写真に撮るだけで記録ができるアプリなどもあるので簡単に記録を残しておくことができる。
2:ブランドにこだわらない
先に挙げた3つのポイントに、ブランド(ワイナリー)が入っていないのを意外に思った人もいるのではないだろうか。
Eikmeier氏は、「ブランドと自分が好きになるワインはあまり関係ない」とコメントしている。
例えば好きな赤ワインを見つけたら、ついつい白ワインを飲みたいときに同じブランドの白ワインを手に取ってしまいがちだが、Eikmeier氏によるとそれは無難な選択肢を選んでいるだけだということだ。
3:直感を信じる
ワインから感じてはいけないものとして、「濡れた段ボールの印象」「コルクの風味」「酢のような味わい」が挙げられている。
ここまではっきりと嫌な味を感じることは、実際にはなかなかないだろう。嫌な点を探そうとはせずに、とりあえず好きな味かどうか、自分の舌を信じればいいとEikmeier氏は語っている。
「匂いが好みではない」と思ったら、きっとそのワインは好きにならないだろう。ワインの欠点を探すのではなく、好きかどうかに集中してみたらどうだろうか。
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編集情報
この記事はWine Bazaar編集部が、公開情報・取材情報・商品情報を確認し、読者がワインを選びやすくなることを目的に作成しています。内容は必要に応じて更新します。
著者 /
鵜沢 シズカJ.S.A.ワインエキスパート。米フロリダ州で日本酒の販売に携わっている間に、浮気心で手を出したワインに魅了される。英語や販売・営業経験を活かしながら、ワインの魅力を伝えられたら幸せ
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