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2017年3月7日に開催されたアサヒビールの2017年ワイン事業戦略説明会。前回は概要について紹介したが、その中でアサヒビールの平野伸一代表取締役社長が力を入れて語っていたのは、デイリーワイン「アルパカ」シリーズの好調ぶりだった。
2016年も好調だった「アルパカ」シリーズ
アサヒビールを代表するデイリーワインといえば、輸入ワインにおいてNo.1を獲得している「アルパカ」シリーズだ。
アルパカは、新しいブランドを試してみる「トライアルユーザー」も「リピーター」も多い珍しい商品だと平野社長は説明した。
2016年度のアルパカの年間販売は、当初の目標(120万箱)を大きく上回る142万箱となった。前年の101万箱と比べると、141%もの成長を遂げた。輸入ワインブランドの2位は68万箱だというので、アルパカが大きく引き離していると言えるだろう。
実際、ワインバザールが過去に調査した「ワイン好き200人が選んだ“デイリーワイン”ブランドランキング」でも、1位はアルパカとなっている。
ワイン市場の発展に欠かせない「デイリーワインユーザー」の拡大
ワインの総需要の拡大のためには、ワインユーザーのすそ野を広げることが重要だ平野社長は言う。
デイリーワイン(600円未満)ユーザーは、2012年と比べて120%も増加。デイリーワインのユーザーはいずれ、ミドルワインクラス(600円~1500円)も楽しむようになり、さらにファインワインクラス(1500円以上)も好むようになるというのがアサヒビールの考えのようだ。
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編集情報
この記事はWine Bazaar編集部が、公開情報・取材情報・商品情報を確認し、読者がワインを選びやすくなることを目的に作成しています。内容は必要に応じて更新します。
著者 /
鵜沢 シズカJ.S.A.ワインエキスパート。米フロリダ州で日本酒の販売に携わっている間に、浮気心で手を出したワインに魅了される。英語や販売・営業経験を活かしながら、ワインの魅力を伝えられたら幸せ
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