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サッポロビールは2016年11年29日、貴腐(きふ)ぶどうから醸造したワイン「グランポレール長野古里ぶどう園貴腐2011」を発売した。貴腐ぶどうは、さまざまな条件が重なったときにしか収穫できないぶどうで、同ワインが発売されるのは2009年ヴィンテージ以来、2年ぶりとなる。

貴腐ぶどうとは、熟成したぶどうに「貴腐菌」と呼ばれる特殊な菌が付着することで甘みが増し、独特の香りがついた状態のものを指す。気候や生育環境などが関係するため、毎年必ず栽培できるというわけではなく、なかなか手にできない貴重なぶどうだ。
今回発売された「グランポレール長野古里ぶどう園貴腐2011」は、同社の自社畑である古里(ふるさと)ぶどう園で栽培された貴腐ぶどうのリースリングを100%使用している。ぶどうの収穫を遅らせることで、糖度を平均42度まで引き上げ、ハチミツのような甘さをも持つワインに仕上げた。
参考価格は3万0000円(税別)で、特製の桐箱入り。285本限定での販売となる。
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「グランポレール長野古里ぶどう園貴腐2011」新発売 ~ぶどう収穫後5年の年月を経た新ヴィンテージが登場~
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この記事はWine Bazaar編集部が、公開情報・取材情報・商品情報を確認し、読者がワインを選びやすくなることを目的に作成しています。内容は必要に応じて更新します。
著者 /
NAGATAカルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。
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