2022年11月

新酒「ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2022」発売、国産のつがるを100%使用

アサヒビールは2022年11月1日、国産リンゴのつがるを100%使用した「ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2022」を期間限定で発売した。今年収穫したリンゴを使った新酒となる。

「ニッカ シードル」は、生の国産リンゴを100%使用するスパークリングワインシリーズ。丸ごと搾った果汁を発酵させることで、リンゴのみずみずしい味わいが楽しめる。

新酒となる「ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2022」は、通常のリンゴよりも収穫時期が早い、つがるを使用している。糖類や香料を加えず、つがるが持つ豊かな味わいを生かし、優しい甘さと爽やかな酸味を特徴としている。

パッケージには、「2022年新酒」「つがるりんご」「国産りんご100%」という商品の特徴を分かりやすく記載。こだわりの素材を使用していることが一目で分かる。リンゴのイラストにはイルミネーションを連想する金色を使い、スパークリングワインの需要が高まるクリスマスなどの華やかなイメージを演出している。

「ニッカ シードル」はこれまで200mlの瓶で提供してきたが、「200mlでは物足りない」「720mlでは飲み切れない」といったユーザーからの要望に応え、同年4月より「ニッカ シードル・スイート」「ニッカ シードル・ドライ」で500mlをラインアップに加えている。期間限定となる「ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2022」でも200mlと500mlを用意しており、参考小売価格(税込)はそれぞれ297円、741円となっている。

<関連リンク>
『ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2022』

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About the author /  tomo

量販店の販売員、製造メーカーの設計部を経て、フリーライターに転身。ゆっくりお酒を飲みながら愛猫と戯れる夜のひと時に幸せを感じている。