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日本リカーは2023年6月1日、レア・シャンパーニュの13番目のキュヴェ「レア ロゼ 2012」を発売した。2022年の「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(International Wine Challenge:IWC)」で金賞を受賞するなど、高く評価されている。

レア・シャンパーニュは、パイパー・エドシックがフランス王妃マリー・アントワネットに献上したキュヴェを起源に持つ、シャンパーニュメゾン。その100年後となる1885年に、限定ボトル「ラ・キュヴェ・ドゥ・サントネール(100周年ミレジム)」を発表。それからさらに100年後、当時のデザインを基に「レア1976」が生み出された。
限定された年にのみつくられ、ファーストヴィンテージから約40年の間に13のキュヴェしかリリースされていない。今回発売する「レア ロゼ 2012」は、2018年にパイパー・エドシックから独立後、初のキュヴェとなる。ロゼとしては3ヴィンテージ目だ。
2012年は、夏まで天候や気温に恵まれなかったが、7月頃には落ち着きを見せ、収穫量は多くないものの、よく熟したぶどうを収穫できた。シャルドネとピノ・ノワールをブレンドしており、チェリーなどの赤い果実の香りとスパイスの香りが広がり、冷涼でミネラル感のあるフレッシュさを楽しめる。生き生きとした塩味を特徴とし、タンニンとヨード香が混ざり合った風味を長い余韻の中に感じられる。
希望小売価格は7万7000円(税込)。アッサンブラージュの技巧が光る、洗練されたシャンパーニュに仕上がっている。
<関連リンク>
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この記事はWine Bazaar編集部が、公開情報・取材情報・商品情報を確認し、読者がワインを選びやすくなることを目的に作成しています。内容は必要に応じて更新します。
著者 /
NAGATAカルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。
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