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フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーは2023年12月13日、オーナー兼醸造家のアキコ・フリーマン氏が、令和5年度の農事功労者として、大日本農会から緑白綬有功章を受章したと発表した。女性としては初の国外功労者となる。

大日本農会は、農業の発展や農村振興を目的に設立された公益社団法人。農業に関する調査研究活動や講演会の開催などに加え、毎年、農業上の有益な発見・研究をした人を表彰している。この表彰は1894年から行われており、2023年で第107回となった。
2023年に、緑白綬有功章を受章した農事功労者は51人となる。そのうちの1人が、アメリカ・カリフォルニア州でワイナリーを運営するアキコ・フリーマン氏だ。同氏は、2001年に夫のケン・フリーマン氏と共に、カリフォルニア州ソノマ郡にワイナリーを設立。2006年には農地を購入し、ぶどうの栽培を始めている。土の改良やクローバーの植栽など工夫を重ね、有機栽培によるぶどうでワインをつくり、売り上げの一部を寄付している。こうした取り組みが評価され、今回の受章に至った。
アキコ・フリーマン氏は、女性で初の受章であり、かつ唯一の国外功労者だった。同氏は、「私の受章が、若い日系女性のワインメーカーの方々の励みになれば、とてもうれしいです」とコメントしている。
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著者 /
NAGATAカルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。
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