2018年10月

“ネオ・バブル”な空間でボジョレ・ヌーヴォーを楽しむ「ネオボジョMATSURI」開催

   

ボジョレワイン委員会は、秋から冬が“旬”の「ボジョレ・ヌーヴォー」を味わう一般向け体験型イベント「ネオボジョMATSURI 2018 ~ボジョレ・ヌーヴォー解禁!~」を2018年11月15日~17日にかけて開催する。“ネオ・バブル”をコンセプトとした会場で、「ボジョレ・ヌーヴォー」や「ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」を楽しめる。

「ボジョレ・ヌーヴォー」は、バブル期頃から日本に定着しはじめ、その解禁日と言えば、今や秋の風物詩ともなっている一大イベントだ。その「ボジョレ・ヌーヴォー」を現在の若者世代に楽しんでもらおうというのが、今回開催される「ネオボジョMATSURI 2018」だ。

「ボジョレ・ヌーヴォー」を新たなバブル旋風を生み出すネオ・バブルなワインと定義し、会場もネオ・バブルをテーマに装飾する。イベントでは、ワインを味わうのはもちろんのこと、フォトスポットや毎日午後5時からの“DJ Time”も設ける。

会場はサナギ新宿(東京都新宿区)で、入場は無料。「ボジョレ・ヌーヴォー」は1杯300円、「ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」は1杯500円で提供される。

※ 本記事の初掲載時、「「ボジョレ・ヌーヴォー」は1杯500円、「ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」は1杯700円」と記載しておりましたが、金額に誤りがございました。誤った情報を掲載してしまい、申し訳ございません。

<関連リンク>
11/15(木)~11/17(土)に、ボジョレ・ヌーヴォー解禁イベント『ネオボジョMATSURI 2018 ~ボジョレ・ヌーヴォー解禁!~』がサナギ 新宿にて期間限定開催!

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About the author /  NAGATA

カルチャー、音楽などを中心に執筆するフリーライター。大学院に在学し、インターネット文化を研究する傍ら、執筆に取り組んでいる。山梨県に在住している際に日本ワインの魅力にとりつかれる。