先進技術を取り入れ、“量より質”を目指すボルドーの赤ワイン。ソムリエの石田博氏が解説する「Re BORDEAUXマスターセミナー」レポート②
ボルドーワイン委員会(CIVB)は2024年4月17日、日本未輸入のボルドーワイン60種と、ボルドーワインの“今”を代表する厳選50種の試飲・商談会を開催した。 「Undiscovered 2024」と題して開催したこの…
ボルドーワイン委員会(CIVB)は2024年4月17日、日本未輸入のボルドーワイン60種と、ボルドーワインの“今”を代表する厳選50種の試飲・商談会を開催した。 「Undiscovered 2024」と題して開催したこの…
カリフォルニアワイン協会(CWI)は、2024年2月20日に東京・丸の内のパレスホテル東京、同月22日に大阪市北区のウェスティンホテル大阪で、「カリフォルニアワインAliveテイスティング 2024」を開催した。本レポー…
メドックワイン委員会は2023年9月26日、ホテル日航大阪(大阪市中央区)で、メドックの比類なきテロワールと多様性を改めて発見するマスタークラスを開催した。 今回は、AOCマルゴーの解説とシャトー・プジェ(Château…
メドックワイン委員会は2023年9月26日、ホテル日航大阪(大阪市中央区)で、メドックの比類なきテロワールと多様性を改めて発見するマスタークラスを開催した。 今回は、AOCメドックの解説とシャトー・カステラ(Châtea…
フランスの中でも、ワインづくりに長い歴史を持つボルドー地方。そのボルドーで、近年広がりつつあるのが、ビオロジックによるワインづくりだ。 格付け第1級のシャトー・ラトゥールがビオロジック認証を取得したことは有名だが、他にも…
ワインの銘醸地として知られるフランスのボルドー地方には、伝統的なシャトーが数多くある。中でもシャトー・カントメルル(Chateau Cantemerle)は、さまざまな困難を乗り越えてきた、歴史あるシャトーだ。 苦境にも…
ぶどうの品種を知ると、ワインがより味わい深くなる。例えば、赤ワインと白ワインではぶどうの品種は異なり、メイド・イン・ジャパンの日本ワインは、日本ならではの特性を生かした独自品種がよく使われている。 この記事では、ワインに…
ここ数年、世界的なワインコンクールで高評価を得る日本のワインが増えている。 長野県須坂市を拠点にする楠わいなりーも世界的な評価を得たワイナリーの1つだ。前回の「フェミナリーズ世界ワインコンクール」(パリで開催された女性だ…
ボルドーワイン委員会が、2018年ヴィンテージについて、11月時点の状況について発表した。 今年は春から初夏にかけての気象条件に恵まれず、ボルドーの生産者にとって、ぶどう畑での作業は手作業、機械作業を問わず、非常に困難だ…
Sopexaは2018年10月9日、世界のワイン市場を調査した「WINE TRADE MONITOR(ワイントレードモニター) 2018」を発表した。 Sopexaは、世界のワイン市場についてリサーチを実施している。今回…